よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (68 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

重症度、医療・看護必要度の該当項目割合(入室当日)、
入室日のSOFAスコア5以上の患者と5未満の患者
○ 入室当日の重症度、医療・看護必要の各項目の該当患者割合を、入室日のSOFAスコア5以上の患者と
5未満の患者とで比較すると、輸液ポンプの管理、動脈圧測定ではあまり差がなかったが、他の項目では、
SOFAスコア5以上の患者の方が高かった。
0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

80.0%

90.0%

55.2%
59.5%

輸液ポンプの管理

79.5%
83.7%

動脈圧測定(動脈ライン)
31.1%

シリンジポンプの管理
10.1%

中心静脈圧測定(中心静脈ライン)

33.1%

8.9%

人工呼吸器の装着

41.7%
15.5%

輸血や血液製剤の管理
肺動脈圧測定(スワンガンツカテーテル)

2.9%

特殊な治療法等(※)

3.7%

45.2%

47.0%

18.1%

SOFAスコア5未満の患者

25.9%

SOFAスコア5以上の患者

※ 特殊な治療法等:CHDF、IABP、PCPS、補助人工心臓、ICP測定、ECMO、IMPELLA

出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)

68