入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ 急性期一般入院料1における75歳以上の「食物及び吐物による肺臓炎」の患者では、「救急搬送後の入院/緊急に入院を必
要とする状態」の該当割合が他の入院料と比較して高かったが、その他の項目は急性期一般入院料2-3と大きく変わらな
かった。
75歳以上の食物及び吐物による肺臓炎の患者における
全入院期間の必要度基準及びA各項目の各該当割合
75歳以上の食物及び吐物による肺臓炎の患者における
入院2日目の必要度基準及びA各項目の各該当割合
0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40%
0%
いずれかの必要度基準に該当
いずれかの必要度基準に該当
創傷処置(1点)
創傷処置(1点)
呼吸ケア(1点)
呼吸ケア(1点)
注射薬剤3種類以上の管理(1点)
注射薬剤3種類以上の管理(1点)
シリンジポンプの管理(1点)
シリンジポンプの管理(1点)
輸血や血液製剤の管理(2点)
輸血や血液製剤の管理(2点)
専門的な治療・処置(2点)
専門的な治療・処置(2点)
救急搬送後の入院/
救急搬送後の入院/
緊急に入院を必要とする状態(2点、5日間)
緊急に入院を必要とする状態(2点、5日間)
急1
急2-3
出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)
急4-6
地域1
急1
急2-3
20%
急4-6
40%
60%
80%
100%
地域1
22