入-1参考1.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ 急性期一般入院料1のうち、平均在院日数の長い群では、入院患者が認知症を併存する割合や、要介
護度が高い傾向にあった。
急性期一般入院料1の入院患者における要介護度
(不明・未申請・申請中を除く。)
急性期一般入院料1、2及び4の入院患者における
認知症を罹患する割合
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0%
急1・区分1 (n=5925人)
急1・区分1 (n=3955人)
急1・区分2 (n=7505人)
急1・区分2 (n=4790人)
急1・区分3 (n=1575人)
急1・区分3 (n=1031人)
急1・区分4 (n=725人)
急1・区分4 (n=491人)
急1・区分5 (n=422人)
急1・区分5 (n=287人)
急2 (n=684人)
急2 (n=501人)
急4 (n=1089人)
急4 (n=766人)
認知症あり
なし
わからない
20%
非該当・要支援1/2
40%
要介護1~3
60%
80%
100%
要介護4/5
※急性期一般入院料1における平均在院日数による区分の基準
区分1:11日以下、区分2:12日以上14日以下、区分3:15日以上、区分4:16日以上、区分5:17日以上
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(患者票A)
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