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別紙1○「小児・AYAがんに対する遺伝子パネル検査結果等に基づく複数の分子標的治療に関する患者申出療養」の患者申出療養評価会議における事前評価等の取扱いについて (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00026.html |
出典情報 | 患者申出療養評価会議(第43回 9/21)《厚生労働省》 |
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【別添2】「小児・AYA がんに対する遺伝子パネル検査結果等に基づく複数の分
子標的治療に関する患者申出療養」の期待される適応症、効能及び効果(意見書
より抜粋)
3.期待される適応症、効能及び効果
適応症:
①本邦で保険適用済み、または評価療養として実施されている遺伝子パネル検査を受け、
actionable な遺伝子異常を有することが判明している。かつ、エビデンスレべル D 以上
と判定された actionable な遺伝子異常とそれに基づく治療選択肢を提示したエキスパー
トパネル報告書、およびその根拠となった遺伝子パネル報告書がある。
②本邦または海外(FDA または European Medicines Agency(以下 EMA)
)において薬事承
認された分子標的薬の適応がん種と病理学的に診断されている
効能・効果:
遺伝子パネル検査にて actionable な遺伝子異常を有することが判明し、エキスパートパ
ネルにてエビデンスレベル D 以上で推奨された場合もしくは国内成人や海外小児に対し
て薬事承認された適応がん種である場合、いずれにおいても一定の有効性が期待される。
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子標的治療に関する患者申出療養」の期待される適応症、効能及び効果(意見書
より抜粋)
3.期待される適応症、効能及び効果
適応症:
①本邦で保険適用済み、または評価療養として実施されている遺伝子パネル検査を受け、
actionable な遺伝子異常を有することが判明している。かつ、エビデンスレべル D 以上
と判定された actionable な遺伝子異常とそれに基づく治療選択肢を提示したエキスパー
トパネル報告書、およびその根拠となった遺伝子パネル報告書がある。
②本邦または海外(FDA または European Medicines Agency(以下 EMA)
)において薬事承
認された分子標的薬の適応がん種と病理学的に診断されている
効能・効果:
遺伝子パネル検査にて actionable な遺伝子異常を有することが判明し、エキスパートパ
ネルにてエビデンスレベル D 以上で推奨された場合もしくは国内成人や海外小児に対し
て薬事承認された適応がん種である場合、いずれにおいても一定の有効性が期待される。
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