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別紙1○「小児・AYAがんに対する遺伝子パネル検査結果等に基づく複数の分子標的治療に関する患者申出療養」の患者申出療養評価会議における事前評価等の取扱いについて (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00026.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第43回 9/21)《厚生労働省》
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【実施体制等の評価】 評価者: 山口 俊晴
1.医療技術の評価
Ⅰ 適応症

A.妥当である。
B.その他
(具体的に:



Ⅱ 有効性

A.従来の技術より有効であることが期待される。
B.その他
(具体的に: )

Ⅲ 安全性

A.問題なし。
B.その他
(具体的に:安全性に関しては確立しているわけではない
ので、慎重に検討する必要がある)

Ⅳ 技術的成熟度

A.当該分野を専門とし経験を積んだ医師又は医師の指導
下であれば行える。
B.当該分野を専門とし数多く経験を積んだ医師又は医師
の指導下であれば行える。
C.当該分野を専門とし、かなりの経験を積んだ医師を中
心とした診療体制をとっていないと行えない。

Ⅴ 社会的妥当性
(社会的倫理的問題等)

A.倫理的問題等はない。
B.倫理的問題等がある。
(具体的に:



Ⅵ 現時点での普及性

A.罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B.罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C.罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
Ⅶ 将来の保険収載の A.将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入
等の評価に際しては、以下の事項について検討する必要
必要性
がある。
安全性が確認され、有効性が強く期待できるもの
に関しては、迅速に保険収載につながるような道
筋を模索すべきである。

B.将来的に保険収載を行うべきでない。

2.
「患者申出療養を実施可能とする保険医療機関の考え方」の評価
Ⅰ 実施責任医師についての考え方

適 ・ 不適

Ⅱ 実施医療機関についての考え方

適 ・ 不適

Ⅲ その他の考え方

適 ・ 不適

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