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○医薬品の新規薬価収載について 総-5-3 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》 |
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より算出
e) 階層的手順により検定の多重性が調整され、有意水準両側 5%の下で p<0.0001
また、主な副次評価項目の結果は、表 8 及び表 9 のとおりであった。
表 8 体重に関連する主な副次評価項目の結果(FAS)
プラセボ群
本剤 2.4mg 群
評価項目
(655 例)
(1306 例)
10%以上
12.0(69/577)
69.1(838/1212)
体重減少
達成割合(%)a)
15%以上
4.9(28/577)
50.5(612/1212)
割合%(該当例数/評価例数)
a) 投与 68 週時にベースラインから 10%又は 15%以上の体重減少を達成した被験者の割合
表 9 血糖、血圧及び脂質パラメータに関する主な副次評価項目の結果(FAS)
プラセボ群
本剤 2.4mg 群
評価項目
(655 例)
(1306 例)
5.7±0.3
5.7±0.3
ベースライン
(655 例)
(1306 例)
HbA1c
(%)
投与 68 週時
-0.2±0.3
-0.5±0.3
までの変化量
(563 例)
(1197 例)
94.7±10.5
95.4±10.7
ベースライン
(649 例)
(1291 例)
空腹時血糖
(mg/dL)
投与 68 週時
-0.4±12.7
-9.2±10.9
までの変化量
(557 例)
(1175 例)
127±14
126±14
ベースライン
(655 例)
(1306 例)
収縮期血圧
(mmHg)
投与 68 週時
-1±13
-7±14
までの変化量
(574 例)
(1210 例)
80±10
80±10
ベースライン
(655 例)
(1306 例)
拡張期血圧
(mmHg)
投与 68 週時
-1±9
-3±9
までの変化量
(574 例)
(1210 例)
195.8±39.0
193.4±38.7
ベースライン
(649 例)
(1301 例)
総コレステロール
(mg/dL)
投与 68 週時
1.3±15.0
-2.6±14.8
までの変化率(%)
(561 例)
(1196 例)
117.12±33.31
115.30±33.23
ベースライン
LDL
(649 例)
(1300 例)
コレステロール
投与 68 週時
4.5±26.2
0.0±28.0
(mg/dL)
までの変化率(%)
(561 例)
(1194 例)
51.0±12.7
51.0±13.2
ベースライン
HDL
(648 例)
(1300 例)
コレステロール
投与 68 週時
3.0±15.5
6.6±17.2
(mg/dL)
までの変化率(%)
(558 例)
(1192 例)
146.36±131.68
140.99±80.54
ベースライン
(649 例)
(1300 例)
トリグリセリド
(mg/dL)
投与 68 週時
-2.8±33.9
-17.5±32.1
までの変化率(%)
(561 例)
(1194 例)
平均値±標準偏差(評価例数)
(安全性)
いずれかの投与群で 5%以上に発現した有害事象及びその副作用の発現状況は、表 10 の
とおりであった。
10
e) 階層的手順により検定の多重性が調整され、有意水準両側 5%の下で p<0.0001
また、主な副次評価項目の結果は、表 8 及び表 9 のとおりであった。
表 8 体重に関連する主な副次評価項目の結果(FAS)
プラセボ群
本剤 2.4mg 群
評価項目
(655 例)
(1306 例)
10%以上
12.0(69/577)
69.1(838/1212)
体重減少
達成割合(%)a)
15%以上
4.9(28/577)
50.5(612/1212)
割合%(該当例数/評価例数)
a) 投与 68 週時にベースラインから 10%又は 15%以上の体重減少を達成した被験者の割合
表 9 血糖、血圧及び脂質パラメータに関する主な副次評価項目の結果(FAS)
プラセボ群
本剤 2.4mg 群
評価項目
(655 例)
(1306 例)
5.7±0.3
5.7±0.3
ベースライン
(655 例)
(1306 例)
HbA1c
(%)
投与 68 週時
-0.2±0.3
-0.5±0.3
までの変化量
(563 例)
(1197 例)
94.7±10.5
95.4±10.7
ベースライン
(649 例)
(1291 例)
空腹時血糖
(mg/dL)
投与 68 週時
-0.4±12.7
-9.2±10.9
までの変化量
(557 例)
(1175 例)
127±14
126±14
ベースライン
(655 例)
(1306 例)
収縮期血圧
(mmHg)
投与 68 週時
-1±13
-7±14
までの変化量
(574 例)
(1210 例)
80±10
80±10
ベースライン
(655 例)
(1306 例)
拡張期血圧
(mmHg)
投与 68 週時
-1±9
-3±9
までの変化量
(574 例)
(1210 例)
195.8±39.0
193.4±38.7
ベースライン
(649 例)
(1301 例)
総コレステロール
(mg/dL)
投与 68 週時
1.3±15.0
-2.6±14.8
までの変化率(%)
(561 例)
(1196 例)
117.12±33.31
115.30±33.23
ベースライン
LDL
(649 例)
(1300 例)
コレステロール
投与 68 週時
4.5±26.2
0.0±28.0
(mg/dL)
までの変化率(%)
(561 例)
(1194 例)
51.0±12.7
51.0±13.2
ベースライン
HDL
(648 例)
(1300 例)
コレステロール
投与 68 週時
3.0±15.5
6.6±17.2
(mg/dL)
までの変化率(%)
(558 例)
(1192 例)
146.36±131.68
140.99±80.54
ベースライン
(649 例)
(1300 例)
トリグリセリド
(mg/dL)
投与 68 週時
-2.8±33.9
-17.5±32.1
までの変化率(%)
(561 例)
(1194 例)
平均値±標準偏差(評価例数)
(安全性)
いずれかの投与群で 5%以上に発現した有害事象及びその副作用の発現状況は、表 10 の
とおりであった。
10