よむ、つかう、まなぶ。
○医薬品の新規薬価収載について 総-5-3 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
・ 十分な減量効果が認められた場合(臨床試験では 5%以上の体重減少を達成した被験者
の割合が主要評価項目の 1 つとされた)には、投与継続の必要性を慎重に判断し、投与
開始から 68 週を待たずに本剤の中止と食事療法・運動療法のみによる管理を考慮する
こと。本剤中止後に肥満症の悪化が認められた場合は、本剤の初回投与開始時と同様に、
本剤を投与する施設において適切な治療計画に基づく食事療法・運動療法(2 ヵ月に 1
回以上の管理栄養士による栄養指導を含む)が実施できているかを確認し、当該計画に
基づく治療を原則として 6 ヵ月以上実施しても必要な場合に限って本剤を投与するこ
と。なお、本剤中止後に一定期間患者の状態を確認し、肥満に関連する健康障害の増悪
が認められ、やむを得ず 6 ヵ月を待たずに投与再開を検討する場合には、その必要性に
ついて十分に検討し治療計画を作成したうえで本剤の投与を再開すること。
20
の割合が主要評価項目の 1 つとされた)には、投与継続の必要性を慎重に判断し、投与
開始から 68 週を待たずに本剤の中止と食事療法・運動療法のみによる管理を考慮する
こと。本剤中止後に肥満症の悪化が認められた場合は、本剤の初回投与開始時と同様に、
本剤を投与する施設において適切な治療計画に基づく食事療法・運動療法(2 ヵ月に 1
回以上の管理栄養士による栄養指導を含む)が実施できているかを確認し、当該計画に
基づく治療を原則として 6 ヵ月以上実施しても必要な場合に限って本剤を投与するこ
と。なお、本剤中止後に一定期間患者の状態を確認し、肥満に関連する健康障害の増悪
が認められ、やむを得ず 6 ヵ月を待たずに投与再開を検討する場合には、その必要性に
ついて十分に検討し治療計画を作成したうえで本剤の投与を再開すること。
20