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【資料2】介護老人保健施設 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36375.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第231回 11/16)《厚生労働省》
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社保審-介護給付費分科会

介護老人保健施設におけるポリファーマシー対策の状況 第227回(R5.10.11)

資料1-2

○ ポリファーマシー対策として薬剤調整を積極的に実施している施設の割合は61.2%であった。
○ 薬剤調整を積極的に実施していない理由としては、「薬剤調整や処方変更後の経過観察等の対応に多く
の時間を要するため」が48.6%、「ポリファーマシーに関する専門性を有する職員が不在または不足して
いるため」が43.6%であった。

ポリファーマシー対策として薬剤調整を積極的に実施しているか
0%

20%

40%

60%

80%

100%

老健(n=503)

61.2%

36.0%

2.8%

介護医療院
(n=294)

61.2%

36.4%

2.4%

(いいえの場合)実施していない理由(複数回答)
0%

無回答

48.6%
17.1%
19.6%
9.4%
1.9%
6.1%
0.9%

ポリファーマシーに関する専門性を
有する職員が不在または不足しているため

43.6%
49.5%
23.8%
26.2%

その他
無回答

60%

30.8%

利用者や家族への説明が困難なため

家族の希望による

いいえ

40%

薬剤調整や処方変更後の経過観察等の
対応に多くの時間を要するため

本人の希望による

はい

20%

7.7%
7.5%

老健(n=181)
介護医療院(n=107)

【出典】令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和5年度調査)
「(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービスの提供体制等に関する調査研究事業 速報値」

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