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資料5 医師臨床研修指導ガイドライン 新旧対照表[454KB] (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36634.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第4回 12/1)《厚生労働省》 |
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新
( 6 ) CC-EPOC(Clinical Clerkship E-Portfolio of Clinical (新設)
training)との連携
卒前臨床実習生用 EPOC(以下「CC-EPOC」という。)は、医学教育
モデル・コア・カリキュラムに対応した卒前の診療参加型臨床実習の
評価及び実習活動の記録を電子的に行うツールである。2021 年度か
ら運用が開始され、現在全国の大学医学部で順次導入が進んでいる。
卒前卒後の一貫した医師の養成のため、CC-EPOC では臨床実習での評
価とポートフォリオを PG-EPOC へ連携させる機能の開発が進められ
ている。
旧
図 3-15
(略)
図 3-15
(略)
第4章
(略)
第4章
(略)
第5章
研修医の労務環境
第5章
研修医の労務環境
1.研修の労務と研修についての基本的な考え方
(1)労務管理に関する基礎的な知識
1)労働時間
臨床研修医は労働者であり、その労働については各労働法規の適
用を受ける。労働時間等については労働基準法で規制されてお
り、その詳細は以下の通りである。
①労働時間
1週 40 時間、1日8時間とする
②休憩
労働時間6時間超で、少なくとも 45 分の休憩
労働時間8時間超で、少なくとも1時間の休憩 を労働時間
の途中に与える
1.研修の労務と研修についての基本的な考え方
(1)労務管理に関する基礎的な知識
1)労働時間
研修医は労働者であり、その労働については各労働法規の適用を
受ける。労働時間等については労働基準法で規制されており、そ
の詳細は以下の通りである。
①労働時間(労働基準法第 32 条)
1週 40 時間、1日8時間とする
②休憩(労働基準法第 34 条)
労働時間6時間超で、少なくとも 45 分の休憩
労働時間8時間超で、少なくとも1時間の休憩 を与える
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( 6 ) CC-EPOC(Clinical Clerkship E-Portfolio of Clinical (新設)
training)との連携
卒前臨床実習生用 EPOC(以下「CC-EPOC」という。)は、医学教育
モデル・コア・カリキュラムに対応した卒前の診療参加型臨床実習の
評価及び実習活動の記録を電子的に行うツールである。2021 年度か
ら運用が開始され、現在全国の大学医学部で順次導入が進んでいる。
卒前卒後の一貫した医師の養成のため、CC-EPOC では臨床実習での評
価とポートフォリオを PG-EPOC へ連携させる機能の開発が進められ
ている。
旧
図 3-15
(略)
図 3-15
(略)
第4章
(略)
第4章
(略)
第5章
研修医の労務環境
第5章
研修医の労務環境
1.研修の労務と研修についての基本的な考え方
(1)労務管理に関する基礎的な知識
1)労働時間
臨床研修医は労働者であり、その労働については各労働法規の適
用を受ける。労働時間等については労働基準法で規制されてお
り、その詳細は以下の通りである。
①労働時間
1週 40 時間、1日8時間とする
②休憩
労働時間6時間超で、少なくとも 45 分の休憩
労働時間8時間超で、少なくとも1時間の休憩 を労働時間
の途中に与える
1.研修の労務と研修についての基本的な考え方
(1)労務管理に関する基礎的な知識
1)労働時間
研修医は労働者であり、その労働については各労働法規の適用を
受ける。労働時間等については労働基準法で規制されており、そ
の詳細は以下の通りである。
①労働時間(労働基準法第 32 条)
1週 40 時間、1日8時間とする
②休憩(労働基準法第 34 条)
労働時間6時間超で、少なくとも 45 分の休憩
労働時間8時間超で、少なくとも1時間の休憩 を与える
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