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資料5 医師臨床研修指導ガイドライン 新旧対照表[454KB] (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36634.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第4回 12/1)《厚生労働省》 |
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新
は「実務評価」が中心となり、深いレベルの知識についてはプレゼ
ンテーションを通じた評価が、技能については直接観察による評価
が、価値観や態度については 360 度の直接観察による評価が適して
いる。そのような考え方にそって、到達目標ごとに研修医評価票が
作成された。
各研修分野・診療科ローテーション終了時に研修医評価票Ⅰ、
Ⅱ、Ⅲを用いて評価を行い、少なくとも半年に 1 回はそれらの評価
結果に基づいた形成的評価(フィードバック)を行い、到達目標未
達成の項目に関しては残りの研修期間で到達できるよう話し合い、
計画する。研修医評価票Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは、特に、研修1年次はレベル
3 に達していない評価が少なくないと思われるが、研修医の研修の
改善を目的とする形成的評価であるので、研修終了時には各評価レ
ベル 3 に達するよう研修医を指導することが肝要である。
研修終了時にはこれらすべての評価を総合的に判断し、達成度判
定票を記載し、臨床研修の目標の達成度に係る総括的評価を行う
(達成度評価の構造図参照)。プログラム責任者は、研修管理委員
会に対して研修医ごとの臨床研修の目標の達成状況を、達成度判定
票を用いて報告し、その報告に基づき、研修管理委員会は研修修了
の可否について評価する。研修管理委員会は、管理者に対し、研修
医の評価を報告しなければならないが、もし、未達の項目が残って
いる場合は、管理者及び研修管理委員会が当該研修医及び指導関係
者と十分話し合った上で、管理者の責任で未修了と判定し、管理者
が当該研修医の研修期間を延長する。
臨床現場での評価は主として指導医が行うが、複数の評価者によ
る複数回の評価によって信頼性と妥当性を高めることができること
から、より多くの評価者に評価票を記載してもらうことが望まし
い。指導医および医師以外の医療職種である指導者による評価票の
記載は必須である。
旧
は「実務評価」が中心となり、深いレベルの知識についてはプレゼ
ンテーションを通じた評価が、技能については直接観察による評価
が、価値観や態度については 360 度の直接観察による評価が適して
いる。そのような考え方にそって、到達目標ごとに研修医評価票が
作成された。
各研修分野・診療科ローテーション終了時に研修医評価票Ⅰ、
Ⅱ、Ⅲを用いて評価を行い、少なくとも半年に 1 回はそれらの評価
結果に基づいた形成的評価(フィードバック)を行い、到達目標未
達成の項目に関しては残りの研修期間で到達できるよう話し合い、
計画する。研修医評価票Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは、特に、研修1年次はレベル
3 に達していない評価が少なくないと思われるが、研修医の研修の
改善を目的とする形成的評価であるので、研修終了時には各評価レ
ベル 3 に達するよう研修医を指導することが肝要である。
研修終了時にはこれらすべての評価を総合的に判断し、達成度判
定票を記載し、臨床研修の目標の達成度に係る総括的評価を行う
(達成度評価の構造図参照)。プログラム責任者は、研修管理委員
会に対して研修医ごとの臨床研修の目標の達成状況を、達成度判定
票を用いて報告し、その報告に基づき、研修管理委員会は研修修了
の可否について評価する。研修管理委員会は、管理者に対し、研修
医の評価を報告しなければならないが、もし、未達の項目が残って
いる場合は、管理者及び研修管理委員会が当該研修医及び指導関係
者と十分話し合った上で、管理者の責任で未修了と判定し、管理者
が当該研修医の研修期間を延長する。
臨床現場での評価は主として指導医が行うが、複数の評価者によ
る複数回の評価によって信頼性と妥当性を高めることができること
から、より多くの評価者に評価票を記載してもらうことが望まし
い。指導医および医師以外の医療職種である指導者による評価票の
記載は必須である。
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は「実務評価」が中心となり、深いレベルの知識についてはプレゼ
ンテーションを通じた評価が、技能については直接観察による評価
が、価値観や態度については 360 度の直接観察による評価が適して
いる。そのような考え方にそって、到達目標ごとに研修医評価票が
作成された。
各研修分野・診療科ローテーション終了時に研修医評価票Ⅰ、
Ⅱ、Ⅲを用いて評価を行い、少なくとも半年に 1 回はそれらの評価
結果に基づいた形成的評価(フィードバック)を行い、到達目標未
達成の項目に関しては残りの研修期間で到達できるよう話し合い、
計画する。研修医評価票Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは、特に、研修1年次はレベル
3 に達していない評価が少なくないと思われるが、研修医の研修の
改善を目的とする形成的評価であるので、研修終了時には各評価レ
ベル 3 に達するよう研修医を指導することが肝要である。
研修終了時にはこれらすべての評価を総合的に判断し、達成度判
定票を記載し、臨床研修の目標の達成度に係る総括的評価を行う
(達成度評価の構造図参照)。プログラム責任者は、研修管理委員
会に対して研修医ごとの臨床研修の目標の達成状況を、達成度判定
票を用いて報告し、その報告に基づき、研修管理委員会は研修修了
の可否について評価する。研修管理委員会は、管理者に対し、研修
医の評価を報告しなければならないが、もし、未達の項目が残って
いる場合は、管理者及び研修管理委員会が当該研修医及び指導関係
者と十分話し合った上で、管理者の責任で未修了と判定し、管理者
が当該研修医の研修期間を延長する。
臨床現場での評価は主として指導医が行うが、複数の評価者によ
る複数回の評価によって信頼性と妥当性を高めることができること
から、より多くの評価者に評価票を記載してもらうことが望まし
い。指導医および医師以外の医療職種である指導者による評価票の
記載は必須である。
旧
は「実務評価」が中心となり、深いレベルの知識についてはプレゼ
ンテーションを通じた評価が、技能については直接観察による評価
が、価値観や態度については 360 度の直接観察による評価が適して
いる。そのような考え方にそって、到達目標ごとに研修医評価票が
作成された。
各研修分野・診療科ローテーション終了時に研修医評価票Ⅰ、
Ⅱ、Ⅲを用いて評価を行い、少なくとも半年に 1 回はそれらの評価
結果に基づいた形成的評価(フィードバック)を行い、到達目標未
達成の項目に関しては残りの研修期間で到達できるよう話し合い、
計画する。研修医評価票Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは、特に、研修1年次はレベル
3 に達していない評価が少なくないと思われるが、研修医の研修の
改善を目的とする形成的評価であるので、研修終了時には各評価レ
ベル 3 に達するよう研修医を指導することが肝要である。
研修終了時にはこれらすべての評価を総合的に判断し、達成度判
定票を記載し、臨床研修の目標の達成度に係る総括的評価を行う
(達成度評価の構造図参照)。プログラム責任者は、研修管理委員
会に対して研修医ごとの臨床研修の目標の達成状況を、達成度判定
票を用いて報告し、その報告に基づき、研修管理委員会は研修修了
の可否について評価する。研修管理委員会は、管理者に対し、研修
医の評価を報告しなければならないが、もし、未達の項目が残って
いる場合は、管理者及び研修管理委員会が当該研修医及び指導関係
者と十分話し合った上で、管理者の責任で未修了と判定し、管理者
が当該研修医の研修期間を延長する。
臨床現場での評価は主として指導医が行うが、複数の評価者によ
る複数回の評価によって信頼性と妥当性を高めることができること
から、より多くの評価者に評価票を記載してもらうことが望まし
い。指導医および医師以外の医療職種である指導者による評価票の
記載は必須である。
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