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参考資料4 医師臨床研修指導ガイドライン-2023年度版-[1.6MB] (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36634.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第4回 12/1)《厚生労働省》 |
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図 3-10 研修医評価票Ⅱ(7.社会における医療の実践)
7. 社会における医療の実践:
医療の持つ社会的側面の重要性を踏まえ、各種医療制度・システムを理解し、地域社会と国際社会に貢献
する。
レベル1
レベル2
レベル3
モデル・コア・カリキュラム
レベル4
研修終了時で期待されるレベル
■離島・へき地を含む地域社会
保健医療に関する法規・制
保健医療に関する法規・制
保健医療に関する法規・制度の
における医療の状況、医師偏在
度を理解する。
度の目的と仕組みを理解す
目的と仕組みを理解し、実臨床
る。
に適用する。
の現状を概説できる。
■医療計画及び地域医療構想、
健康保険、公費負担医療の
医療費の患者負担に配慮し
健康保険、公費負担医療の適用
地域包括ケア、地域保健などを
制度を理解する。
つつ、健康保険、公費負担
の可否を判断し、適切に活用す
医療を適切に活用する。
る。
説明できる。
■災害医療を説明できる
地域の健康問題やニーズを
地域の健康問題やニーズを
地域の健康問題やニーズを把握
■(学生として)地域医療に積
把握する重要性を理解す
把握し、必要な対策を提案
し、必要な対策を提案・実行す
極的に参加・貢献する
る。
する。
る。
予防医療・保健・健康増進
予防医療・保健・健康増進
予防医療・保健・健康増進につ
の必要性を理解する。
に努める。
いて具体的な改善案などを提示
地域包括ケアシステムを理
地域包括ケアシステムを理
地域包括ケアシステムを理解
解する。
解し、その推進に貢献す
し、その推進に積極的に参画す
する。
る。
る。
災害や感染症パンデミック
災害や感染症パンデミック
災害や感染症パンデミックなど
などの非日常的な医療需要
などの非日常的な医療需要
の非日常的な医療需要を想定
が起こりうることを理解す
に備える。
し、組織的な対応を主導する実
る。
□
□
際に対応する。
□
□
□
□
□
□
観察する機会が無かった
コメント:
図 3-11 研修医評価票Ⅱ(8.科学的探究)
8. 科学的探究:
医学及び医療における科学的アプローチを理解し、学術活動を通じて、医学及び医療の発展に寄与する。
レベル1
レベル2
レベル3
モデル・コア・カリキュラム
レベル4
研修終了時で期待されるレベル
■研究は医学・医療の発展や患者
医療上の疑問点を認識す
医療上の疑問点を研究課題
医療上の疑問点を研究課題に変
の利益の増進のために行われるこ
る。
に変換する。
換し、研究計画を立案する。
■生命科学の講義、実習、患者や
科学的研究方法を理解す
科学的研究方法を理解し、
科学的研究方法を目的に合わせ
疾患の分析から得られた情報や知
る。
活用する。
て活用実践する。
識を基に疾患の理解・診断・治療
臨床研究や治験の意義を
臨床研究や治験の意義を理
臨床研究や治験の意義を理解
の深化につなげることができる。
理解する。
解し、協力する。
し、実臨床で協力・実施する。
とを説明できる。
□
□
□
□
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観察する機会が無かった
コメント:
35
7. 社会における医療の実践:
医療の持つ社会的側面の重要性を踏まえ、各種医療制度・システムを理解し、地域社会と国際社会に貢献
する。
レベル1
レベル2
レベル3
モデル・コア・カリキュラム
レベル4
研修終了時で期待されるレベル
■離島・へき地を含む地域社会
保健医療に関する法規・制
保健医療に関する法規・制
保健医療に関する法規・制度の
における医療の状況、医師偏在
度を理解する。
度の目的と仕組みを理解す
目的と仕組みを理解し、実臨床
る。
に適用する。
の現状を概説できる。
■医療計画及び地域医療構想、
健康保険、公費負担医療の
医療費の患者負担に配慮し
健康保険、公費負担医療の適用
地域包括ケア、地域保健などを
制度を理解する。
つつ、健康保険、公費負担
の可否を判断し、適切に活用す
医療を適切に活用する。
る。
説明できる。
■災害医療を説明できる
地域の健康問題やニーズを
地域の健康問題やニーズを
地域の健康問題やニーズを把握
■(学生として)地域医療に積
把握する重要性を理解す
把握し、必要な対策を提案
し、必要な対策を提案・実行す
極的に参加・貢献する
る。
する。
る。
予防医療・保健・健康増進
予防医療・保健・健康増進
予防医療・保健・健康増進につ
の必要性を理解する。
に努める。
いて具体的な改善案などを提示
地域包括ケアシステムを理
地域包括ケアシステムを理
地域包括ケアシステムを理解
解する。
解し、その推進に貢献す
し、その推進に積極的に参画す
する。
る。
る。
災害や感染症パンデミック
災害や感染症パンデミック
災害や感染症パンデミックなど
などの非日常的な医療需要
などの非日常的な医療需要
の非日常的な医療需要を想定
が起こりうることを理解す
に備える。
し、組織的な対応を主導する実
る。
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際に対応する。
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観察する機会が無かった
コメント:
図 3-11 研修医評価票Ⅱ(8.科学的探究)
8. 科学的探究:
医学及び医療における科学的アプローチを理解し、学術活動を通じて、医学及び医療の発展に寄与する。
レベル1
レベル2
レベル3
モデル・コア・カリキュラム
レベル4
研修終了時で期待されるレベル
■研究は医学・医療の発展や患者
医療上の疑問点を認識す
医療上の疑問点を研究課題
医療上の疑問点を研究課題に変
の利益の増進のために行われるこ
る。
に変換する。
換し、研究計画を立案する。
■生命科学の講義、実習、患者や
科学的研究方法を理解す
科学的研究方法を理解し、
科学的研究方法を目的に合わせ
疾患の分析から得られた情報や知
る。
活用する。
て活用実践する。
識を基に疾患の理解・診断・治療
臨床研究や治験の意義を
臨床研究や治験の意義を理
臨床研究や治験の意義を理解
の深化につなげることができる。
理解する。
解し、協力する。
し、実臨床で協力・実施する。
とを説明できる。
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観察する機会が無かった
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