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総-1○個別事項(その11)について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00229.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第570回 12/6)《厚生労働省》
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救急搬送受入件数の分布(第二次救急医療機関)

第11回第8次医療計画等
に関する検討会
(令和4年7月27日)資料1(一部改変)

○ 第8次医療計画において、第二次救急医療機関は高齢者救急をはじめ地域で発生する救急患者の初期診療と入院診療を主に担うこととしている。
○ 第二次救急医療機関における救急搬送受入件数の中央値は576件であった。
○ 第二次救急医療機関全体の36%の救急搬送受け入れ件数が1,000件以上である一方で、46%は500件未満であった。

第二次救急医療機関数(全3060医療機関)

1400
1278

救急搬送受入件数
=救急車による救急受入件数

1200
中央値:576件

1000






800
600

529

484

400
271

200

174

141

90

38

28

13

8

3

3

5000~

6000~

7000~

8000~

9000~

10000~

0
0

1~

500~

1000~

2000~

3000~

4000~

救急搬送受け入れ件数

(出典)令和2年度病床機能報告
※データが欠損している医療機関は除く。誤入力の可能性もある外れ値をそのまま含む。

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