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総-1○個別事項(その11)について (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00229.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第570回 12/6)《厚生労働省》
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入-5
高度急性期病院等からの転院搬送を受け入れるために必要な体制 診調組
5 . 1 0 . 5

○ 急性期治療の後に継続的な加療が必要な患者や、高度急性期病院における初期対応により入院が必要だが他の医
療機関で対応可能とされた患者の転院搬送を受け入れるために必要な体制としては、急性期一般入院料4-6において
は医師の体制を選択する割合が最も高く、地域包括ケア病棟においては看護職員の体制を選択する割合が最も高かっ
た。
急性期治療の後に継続的な加療が必要な患者及び
高度急性期病院における初期対応により入院が必要だが他の医療機関で対応可能とされた患者
の転院搬送をさらに受け入れるために必要な要素
急性期一般入院料1~3の届出がなく、
急性期一般入院料4~6をが20床以上届け出ている医療機関
(n=226)

急性期一般入院料1~6の届出がなく、
地域包括ケア病棟を20床以上届け出ている医療機関
(n=165)

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

病棟で急性期の患者を受け入れる

病棟で急性期の患者を受け入れる

病棟で急性期の患者を受け入れる

病棟で急性期の患者を受け入れる

病棟で急性期の患者を
医師の体制
受け入れる医師の体制

病棟で急性期の患者を
医師の体制
受け入れる医師の体制

病棟で急性期の患者を
看護職員の体制
受け入れる看護職員の体制

病棟で急性期の患者を
看護職員の体制
受け入れる看護職員の体制

要介護者等の入院患者に対して

要介護者等の入院患者に対して

要介護者等の入院患者に対して
リハビリテーションを実施する体制
リハビリテーションを実施する体制
要介護者等の入院患者に十分なケアを提供できる人員

要介護者等の入院患者に十分な
体制
ケアを提供できる人員体制

要介護者等の入院患者に対して
リハビリテーションを実施する体制
リハビリテーションを実施する体制
要介護者等の入院患者に十分なケアを提供できる人員

要介護者等の入院患者に十分な
体制
ケアを提供できる人員体制

休日・夜間に入院を
休日・夜間に入院を受け入れる医師の体制

休日・夜間に入院を
休日・夜間に入院を受け入れる医師の体制

受け入れる医師の体制

受け入れる医師の体制

休日・夜間に入院を受け入れる病棟(看護職員)の体

休日・夜間に入院を受け入れる病棟(看護職員)の体

転院元の病院と患者情報や転院日時等について

転院元の病院と患者情報や転院日時等について

現状、地域において自院が
現状、地域において自院が受け入れるニーズがない

現状、地域において自院が
現状、地域において自院が受け入れるニーズがない

その他
その他

その他
その他

休日・夜間に入院を受け入れる
制病棟(看護職員)の体制

休日・夜間に入院を受け入れる
制病棟(看護職員)の体制

転院元の病院と患者情報や転院日時等
について連絡調整する部署の体制
連絡調整する部署の体制
受け入れるニーズがない

該当

転院元の病院と患者情報や転院日時等
について連絡調整する部署の体制
連絡調整する部署の体制

最も該当するもの

出典:令和5年度入院・外来医療等における実態調査(速報値、施設票A・B)

受け入れるニーズがない

該当

最も該当するもの

42