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資料5-1~2   モメタゾンフランカルボン酸エステル水和物 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198111_00024.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第26回 12/7)《厚生労働省》
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独国

備考
販売名(企業名)
効能・効果

用法・用量

米国

備考
販売名(企業名)
効能・効果

用法・用量

ントロールできた場合、各鼻腔に 1 回噴
霧 ず つ に 減量 し て も 効 果 が 得 ら れる 場
合もある。症状が十分にコントロールで
きない場合は、投与量を 1 日 1 回各鼻腔
に 4 回ずつに増量することができる(1
日総投与量:400 µg)。
・ 3~11 歳の小児:通常の推奨用量は、1 日
1 回各鼻腔に 1 回噴霧(50 µg/回)(1 日
総投与量:100 µg)。
<鼻茸>
・ 通常、鼻茸には、1 日 1 回、各鼻腔に 2
噴霧(50 µg/回)
(1 日総投与量:200 µg)
から開始することが推奨されている。5
~6 週間経過しても症状が十分にコント
ロールできない場合は、1 日 2 回、各鼻
腔に 2 噴霧(1 日総投与量:400 µg)ま
で増量することができる。

Nasonex 50 µg pro Sprühstoß Nasenspray,
Suspension(Organon Healthcare GmbH)
・ 成人及び 3 歳以上の小児における季節
性アレルギー性鼻炎及び通年性アレル
ギー性鼻炎
・ 18 歳以上の成人における鼻茸の対症療

<季節性及び通年性アレルギー性鼻炎>
・ 成人及び 12 歳以上の小児:通常、各鼻
腔に 2 噴霧ずつ 1 日 1 回投与する。1 日
最大使用量は各鼻腔に 4 噴霧ずつ 1 日 1
回投与である。
・ 3~11 歳の小児:通常の推奨用量は、1 日
1 回各鼻腔に 1 回噴霧。
<鼻茸>
・ 18 歳以上の成人での使用:通常、鼻茸に
は、1 日 1 回、各鼻腔に 2 噴霧から開始
することが推奨されている。5~6 週間
経過しても症状が十分に改善できない
場合は、1 日 2 回、各鼻腔に 2 噴霧まで
増量することができる。

NASONEX (mometasone furoate
monohydrate)
Nasal Spray 50 mcg
(Organon Global Inc.)
・ アレルギー性鼻炎の鼻症状の治療
・ 季節性アレルギー性鼻炎の鼻閉の治療
・ 季節性アレルギー性鼻炎の予防
・ 鼻茸の治療
鼻腔内噴霧用としてのみ使用すること。
<アレルギー性鼻炎の鼻症状の治療>
・ 成人及び青年(12 歳以上):各鼻腔に 2
噴霧ずつ 1 日 1 回投与する。
・ 小児(2~11 歳)
:各鼻腔に 1 噴霧ずつ 1
日 1 回投与する。
<季節性アレルギー性鼻炎の鼻閉の治療

・ 成人及び青年(12 歳以上):各鼻腔に 2
噴霧ずつ 1 日 1 回投与する。

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