回）1 日 2 回投与が推奨される（1 日総
投与量：400 µg）。症状がコントロールで
きた場合には、各鼻腔に 2 噴霧ずつ
（50 µg/回）1 日 1 回投与（1 日総投与
量：200 µg）に減量しても効果が維持で
きる。
豪州

備考
販売名（企業名）
効能・効果

用法・用量

備考

－
NASONEX AQUEOUS NASAL SPRAY
0.05%（Organon Pharma Pty Ltd）
・ 成人、青年及び 3～11 歳の小児の季節性
アレルギー性鼻炎及び通年性アレルギ
ー性鼻炎の症状の治療及び季節性アレ
ルギー性鼻炎の予防
・ 18 歳以上の成人患者の鼻茸の治療
・ 成人及び 12 歳以上の患者における重度
の細菌感染の徴候や症状のない急性鼻
副鼻腔炎の症状の治療
＜アレルギー性鼻炎＞
・ 中等度から重度の季節性アレルギー鼻
炎の既往がある患者は、予測される花粉
の季節の開始の 2～4 週間前から予防的
に投与することが推奨される。
・ 成人（高齢者を含む）及び 12 歳以上の
小児：通常、予防及び治療には、各鼻腔
に 2 噴霧ずつ（50 µg/回）1 日 1 回投与
が推奨される（1 日総投与量：200 µg）。
症状がコントロールできた場合には、各
鼻腔に 1 噴霧ずつ（1 日総投与量：
100 µg） に 減 量 し て も 効 果 が 維 持 で き
る。
・ 3～11 歳の小児：通常、各鼻腔に 1 噴霧
ずつ（50 µg/回）1 日 1 回投与が推奨さ
れる（1 日総投与量：100 µg）。
＜鼻茸＞
・ 成人（高齢者を含む）及び 18 歳以上の
青年：通常、各鼻腔に 2 噴霧ずつ（50 µg/
回）1 日 1 回投与が推奨される（1 日総
投与量：200 µg）。症状が十分にコントロ
ールできない場合には、各鼻腔に 2 噴霧
ずつ 1 日 2 回投与（1 日総投与量：400 µg）
に増量することができる。
＜急性鼻副鼻腔炎＞
・ 通常、各鼻腔に 2 噴霧ずつ（50 µg/回）
1 日 2 回投与が推奨される（1 日総投与
量：400 µg）。
－

食品、サプリメント等としての販売状況

英国

仏国

独国

〔備考〕
なし

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米国

加国

豪州