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別紙1○先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00067.html |
出典情報 | 先進医療会議(第130回 3/7)《厚生労働省》 |
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【別添5】
「子宮腺筋症病巣除去術」の予定の試験期間及び症例数(申請書類よ
り抜粋)
7-2.予定の試験期間及び症例数
予定試験期間::jRCT登録日から2029年3月31日
予定症例数:目標症例数:54 名(子宮腺筋症病巣除去術群:36 例、保存的治療群:18 例)
既に実績のある症例数:110 例
①有効性が認められた事例
区分
整理番号1
年齢 39 歳
性別 女
整理番号2
年齢 37 歳
性別 女
整理番号3
年齢 41 歳
性別 女
他
病名
入院期間
転帰
(自)
2023 年 12 月
子宮腺筋 7 日
軽快
症
(至)
2023 年 12 月
17 日
(自)
2023 年 1 月
子宮腺筋 24 日
症
(至)
軽快
2023 年 2 月
3日
(自)
2022 年 5 月
子宮腺筋 16 日
軽快
症
(至)
2022 年 5 月
25 日
治療経過
子宮腺筋症病巣除去術を施
行し、第 11 病日退院となっ
た。術前には黄体ホルモン療
法でも改善の見られなかっ
た月経困難症が改善した(月
経困難症スコアにおいてス
コア 4→1 まで改善)。
子宮腺筋症病巣除去術を施
行し、第 11 病日退院となっ
た。術前の骨盤痛・月経困難
症が改善(VAS100→20 ま
で)した。
子宮腺筋症病巣除去術を施
行し、第 10 病日退院となっ
た。術前の月経困難症が改善
した(月経困難症スコアにお
いてスコア 5→1 まで改善)。
107 例(全て病名は 子宮腺筋症)
②有効性が認められなかった事例、安全上の問題が発生した事例
区分
整理番号1
年齢
歳
性別 男・女
整理番号2
年齢
歳
性別 男・女
整理番号3
年齢
歳
性別 男・女
他
病名
入院期間
転帰
治療経過
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日
例(病名ごとに記載すること)
予定試験期間及び予定症例数の設定根拠:
本研究の主たる仮説は、子宮温存を希望する、もしくは妊孕能温存を希望する子宮腺筋症患者に対し
て、子宮腺筋症病巣除去術群と保存的治療群とを比較し、月経困難症に対する子宮腺筋症病巣除去術の
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「子宮腺筋症病巣除去術」の予定の試験期間及び症例数(申請書類よ
り抜粋)
7-2.予定の試験期間及び症例数
予定試験期間::jRCT登録日から2029年3月31日
予定症例数:目標症例数:54 名(子宮腺筋症病巣除去術群:36 例、保存的治療群:18 例)
既に実績のある症例数:110 例
①有効性が認められた事例
区分
整理番号1
年齢 39 歳
性別 女
整理番号2
年齢 37 歳
性別 女
整理番号3
年齢 41 歳
性別 女
他
病名
入院期間
転帰
(自)
2023 年 12 月
子宮腺筋 7 日
軽快
症
(至)
2023 年 12 月
17 日
(自)
2023 年 1 月
子宮腺筋 24 日
症
(至)
軽快
2023 年 2 月
3日
(自)
2022 年 5 月
子宮腺筋 16 日
軽快
症
(至)
2022 年 5 月
25 日
治療経過
子宮腺筋症病巣除去術を施
行し、第 11 病日退院となっ
た。術前には黄体ホルモン療
法でも改善の見られなかっ
た月経困難症が改善した(月
経困難症スコアにおいてス
コア 4→1 まで改善)。
子宮腺筋症病巣除去術を施
行し、第 11 病日退院となっ
た。術前の骨盤痛・月経困難
症が改善(VAS100→20 ま
で)した。
子宮腺筋症病巣除去術を施
行し、第 10 病日退院となっ
た。術前の月経困難症が改善
した(月経困難症スコアにお
いてスコア 5→1 まで改善)。
107 例(全て病名は 子宮腺筋症)
②有効性が認められなかった事例、安全上の問題が発生した事例
区分
整理番号1
年齢
歳
性別 男・女
整理番号2
年齢
歳
性別 男・女
整理番号3
年齢
歳
性別 男・女
他
病名
入院期間
転帰
治療経過
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日
(自)
年 月 日
(至)
年 月 日
例(病名ごとに記載すること)
予定試験期間及び予定症例数の設定根拠:
本研究の主たる仮説は、子宮温存を希望する、もしくは妊孕能温存を希望する子宮腺筋症患者に対し
て、子宮腺筋症病巣除去術群と保存的治療群とを比較し、月経困難症に対する子宮腺筋症病巣除去術の
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