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別紙1○先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00067.html |
出典情報 | 先進医療会議(第130回 3/7)《厚生労働省》 |
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【別添6】「子宮腺筋症病巣除去術」の治療計画(申請書類より抜粋)
6.治療計画
1)外来で当該手術に関する説明を受け、被験者の同意を書面で得る。当該手術参加による特別な術前検
査や術前投薬はなく、従来の婦人科手術と同様の術前検査・投薬を行う。
(術前投薬としてホルモン療法
を行うことが選択肢となる。)
2)手術前日までに入院する。術前処置等は、従来の手術と同じである。
3)手術室で当該手術を施行する。全身麻酔をかけた後(場合により硬膜外麻酔を併用)、砕石位または仰
臥位とする。消毒後、下腹部に皮膚切開を置き開腹下に操作する。子宮周囲に癒着があれば剥離したの
ち、子宮腺筋症病変を同定する。コールドメス、はさみ、電気メスなどの既存の手術器機を用いて子宮
腺筋症病巣を切除する。子宮腺筋症病巣切除後に子宮創部を縫合修復する。閉腹して手術を終了する。
4)当該手術後は、従来の婦人科手術と同様に投薬、処置、診察、検査を行う。通常手術翌日から歩行を開
始する。
5)術後経過が順調である場合、通常術後 7 日目前後に退院可能となる。術後ホルモン療法が選択肢とな
る。
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6.治療計画
1)外来で当該手術に関する説明を受け、被験者の同意を書面で得る。当該手術参加による特別な術前検
査や術前投薬はなく、従来の婦人科手術と同様の術前検査・投薬を行う。
(術前投薬としてホルモン療法
を行うことが選択肢となる。)
2)手術前日までに入院する。術前処置等は、従来の手術と同じである。
3)手術室で当該手術を施行する。全身麻酔をかけた後(場合により硬膜外麻酔を併用)、砕石位または仰
臥位とする。消毒後、下腹部に皮膚切開を置き開腹下に操作する。子宮周囲に癒着があれば剥離したの
ち、子宮腺筋症病変を同定する。コールドメス、はさみ、電気メスなどの既存の手術器機を用いて子宮
腺筋症病巣を切除する。子宮腺筋症病巣切除後に子宮創部を縫合修復する。閉腹して手術を終了する。
4)当該手術後は、従来の婦人科手術と同様に投薬、処置、診察、検査を行う。通常手術翌日から歩行を開
始する。
5)術後経過が順調である場合、通常術後 7 日目前後に退院可能となる。術後ホルモン療法が選択肢とな
る。
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