(1)介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案) (210 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療療養病床
全体
回答数
療養室の床面積は、新築、増
床股は全面的な改装の工事
が終了するまでの間は、内
法による測定で入所者1人
当たり 6.4 ㎡以上でよい。
建物の耐火構造は、建築基
準法の基準によるものでよ
い。
屋内の直通階段及びエレベ
ータについては、移行前の医
療法による基準と同等のも
のでよい。
療養室に隣接する廊下の幅
は、内法による測定で、1.2
メートル以上(ただし、両
側に療養室等又はエレベー
タ室がある廊下の幅は、内
法による測定で、1.6 メー
トル以上)であればよい。
医療機関併設の介護医療院
については、診察室、処置
室、エックス線装置等につ
いて共有が可能。
有床診療所からの移行の場
合は、特別用浴槽の設置で
はなく、入浴に適した設備
を設けることでよい。
病院又は診療所から介護医
療院に移行した場合、移行
前の名称を用いることが可
能。(「○○病院介護医療
院」等)
一定の要件(Ⅱ型療養床の
みを有する場合、医療機関
併設で医師が速やかに対応
可能な場合等)を満たす場
合、宿直を置かないことが
できる。
介護療養型医療施設を介護
医療院等に移行した場合の
費用助成(地域医療介護総
合確保基金)
医療療養病床を介護医療院
に移行した場合の費用助成
(病床転換助成事業)
病院・診療所
合計
%
回答数
%
病院
回答数
診療所
%
回答数
%
260
56.3%
180
51.3%
156
54.4%
24
37.5%
203
43.9%
140
39.9%
122
42.5%
18
28.1%
183
39.6%
126
35.9%
111
38.7%
15
23.4%
228
49.4%
156
44.4%
139
48.4%
17
26.6%
251
54.3%
176
50.1%
150
52.3%
26
40.6%
91
19.7%
57
16.2%
40
13.9%
17
26.6%
217
47.0%
143
40.7%
129
44.9%
14
21.9%
138
29.9%
86
24.5%
78
27.2%
8
12.5%
164
35.5%
101
28.8%
90
31.4%
11
17.2%
196
42.4%
145
41.3%
125
43.6%
20
31.3%
無回答
156
33.8%
134
38.2%
105
36.6%
29
45.3%
合計
462
100.0%
351
100.0%
287
100.0%
64
100.0%
※「介護療養病床」及び「医療療養病床」の両方を有する施設があるため全体の合計と介護療養病床及び
医療療養病床の合計は一致しない。
204