長 期 療 養 生 活 意 向 加 算 新 設 に よ る 対 象 の 利 用 者 受 入 に 対 す る 意 識 の 変 化 が な か った
と回答した理由は、
「療養病床から入所者を受け入れてはいるが、
「１年以上入院してい
た者」の要件を満たす入所者があまりいない」が 50.2%、
「療養病床を持つ医療機関と連
携することがあまりない」が 19.0%であった。
図表 2-２-35

長期療養生活意向加算新設による対象となる利用者受入に対する意識の変化が
ない理由（複数回答）（回答数 231）（問 14）
0%
加算の創設を知らなかった

20%

40%

60%

80%

100%

4.3%

療養病床を持つ医療機関と連携することがあ
まりない

19.0%

療養病床から入所者を受け入れてはいるが、
「１年以上入院していた者」の要件を満たす
入所者があまりいない

50.2%

日常生活上の世話を行う事を目的とする施設
としての取組の説明が困難

4.8%

8.7%

その他

19.9%

無回答

※「その他」の具体的な内容をみると、「以前から積極的に受け入れている」「受け入れ実績がない」等で
あった。

図表 2-２-36

長期療養生活意向加算新設による対象となる利用者受入に対する意識の変化が
ない理由（類型別）（問 14）

合計

全体
Ⅰ型
Ⅱ型

231
100.0%
161
100.0%
65
100.0%

加算の創
設を知ら
なかった

10
4.3%
6
3.7%
3
4.6%

療養病床
を持つ医
療機関と
連携する
ことがあ
まりない

療養病床か
ら入所者を
受け入れて
はいるが、
「１年以上
入院してい
た者」の要
件を満たす
入所者があ
まりいない

44
19.0%
27
16.8%
15
23.1%

116
50.2%
78
48.4%
37
56.9%

28

日常生活
上の世話
を行う事
を目的と
する施設
としての
取組の説
明が困難
11
4.8%
9
5.6%
2
3.1%

その他

20
8.7%
17
10.6%
3
4.6%

無回答

46
19.9%
34
21.1%
10
15.4%