指定都市・中核市及び保険者
指定都市・中核市が第８期介護保険事業支援計画作成時に介護医療院に関して行った
ことは、「医療療養病床を有する医療機関及び介護療養型医療施設における転換の意向
調査等により転換意向を把握した」が 45.8%、保険者は、
「特に行っていない」が 58.4%
であった。
図表 2- ６ -19

第８期介護保険事業支援計画作成時に介護医療院への移行に関して行ったこと
（複数回答）（指定都市・中核市票：問９／保険者票：問１０）

0%
介護部局と医療部局で介護医療院に
関する宇情報交換を行った

20%

その他

100%

45.8%
18.1%
9.6%
6.8%
34.9%
18.1%
4.8%
4.9%
10.8%
5.4%
24.1%

特に行っていない

無回答

80%

3.6%

介護保険事業計画に定めたサービス
見込み量に、転換意向調査において
転換意向有と回答した病床数を反映
させた
上記4以外の追加的需要も反映させた

60%

4.8%

医療療養病床を有する医療機関及び
介護療養型医療施設における転換の
意向調査等により転換意向を把握し
た
都道府県や他市区町村の医療、介護
担当者等関係者による協議の場で介
護医療院に関する議論を行った

40%

58.4%
0.0%
1.0%

指定都市・中核市
（回答数 83）

保険者
（回答数 1,153）

※「その他」の具体的な内容をみると、指定都市・中核市では「事業者への意向調査」、保険者では「都道
府県からの情報提供」「事業者への意向調査」「管内の施設は全て移行済み」等であった。

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