よむ、つかう、まなぶ。
ライフサイエンス研究の挑戦:-日本の研究力向上の鍵となる多様性の力-(倉永教授発表資料) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.lifescience.mext.go.jp/2024/01/111060116.html |
出典情報 | 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 (第111回 1/16)《文部科学省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
で知的好奇心に答えることを重視する傾向にあった。保健では、他の区分と比べて「Top10%論
で現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分かった(概要図表 12 参照)。
を産出」で挑戦的な研究課題に取り組むこと、注目度が高い研究課題に取り組むこと、研究競争
一番乗りになること、研究者としての名声を得ること、研究開発資金を得ること、安定した職を得る
概要図表 12 教員の研究目的と Top10%論文産出の関係3.2 クロス集計から得られた結果のポイント
を重視する傾向が見られた。さらに、いずれの分野でも、他の区分と比べて「Top10%論文を産出」
現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分かった(概要図表 12 参照)。
(a) 理工農
概要図表 12 教員の研究目的と Top10%論文産出の関係
出」で知的好奇心に答えることを重視する傾向にあった。保健では、他の区分と比べて「Top10%論
で現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分
文を産出」で挑戦的な研究課題に取り組むこと、注目度が高い研究課題に取り組むこと、研究競争
で一番乗りになること、研究者としての名声を得ること、研究開発資金を得ること、安定した職を得る
概要図表
12 教員の研究目的と Top10%論文産出の関係
ことを重視する傾向が見られた。さらに、いずれの分野でも、他の区分と比べて「Top10%論文を産出
で現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分かった(概要図表 12 参照)。
研究の多様性の源泉は「個人の知的好奇心」
概要図表 12 教員の研究目的と Top10%論
工農
健
で一番乗りになること、研究者としての名声を得ること、研究開発資金を得ること、安定した
で一番乗りになること、研究者としての名声を得ること、研究開
ことを重視する傾向が見られた。さらに、いずれの分野でも、他の区分と比べて「Top10%論文
ことを重視する傾向が見られた。さらに、いずれの分野でも、他
○ 教員の研究目的: 理工農・保健のいずれの分野においても、他の区分と比べて「Top10%論文を産
で現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分かった(概要図表
12 参照)。
(a) 理工農
(出典)文部科学省 科学技術・学術政策研究所, 研究室パネル調査定常報告2022
(a) 理工農 (a) 理工農
概要図表 12 教員の研究目的と Top10%論文産出の関係
医学系も
「自らの知的好奇心」がトップ
「現実問題の解決」が2位
3位が「基礎原理の追求」
グラフの形状は基礎系と似ている
1位:知的好奇心
2位:基礎原理の追求
3位:挑戦的課題
(b) 保健
4位:現実問題の解決
(b) 保健
16
(b) 保健
16/21
で現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分かった(概要図表 12 参照)。
を産出」で挑戦的な研究課題に取り組むこと、注目度が高い研究課題に取り組むこと、研究競争
一番乗りになること、研究者としての名声を得ること、研究開発資金を得ること、安定した職を得る
概要図表 12 教員の研究目的と Top10%論文産出の関係3.2 クロス集計から得られた結果のポイント
を重視する傾向が見られた。さらに、いずれの分野でも、他の区分と比べて「Top10%論文を産出」
現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分かった(概要図表 12 参照)。
(a) 理工農
概要図表 12 教員の研究目的と Top10%論文産出の関係
出」で知的好奇心に答えることを重視する傾向にあった。保健では、他の区分と比べて「Top10%論
で現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分
文を産出」で挑戦的な研究課題に取り組むこと、注目度が高い研究課題に取り組むこと、研究競争
で一番乗りになること、研究者としての名声を得ること、研究開発資金を得ること、安定した職を得る
概要図表
12 教員の研究目的と Top10%論文産出の関係
ことを重視する傾向が見られた。さらに、いずれの分野でも、他の区分と比べて「Top10%論文を産出
で現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分かった(概要図表 12 参照)。
研究の多様性の源泉は「個人の知的好奇心」
概要図表 12 教員の研究目的と Top10%論
工農
健
で一番乗りになること、研究者としての名声を得ること、研究開発資金を得ること、安定した
で一番乗りになること、研究者としての名声を得ること、研究開
ことを重視する傾向が見られた。さらに、いずれの分野でも、他の区分と比べて「Top10%論文
ことを重視する傾向が見られた。さらに、いずれの分野でも、他
○ 教員の研究目的: 理工農・保健のいずれの分野においても、他の区分と比べて「Top10%論文を産
で現実の問題を解決することを重視する傾向が小さいことが分かった(概要図表
12 参照)。
(a) 理工農
(出典)文部科学省 科学技術・学術政策研究所, 研究室パネル調査定常報告2022
(a) 理工農 (a) 理工農
概要図表 12 教員の研究目的と Top10%論文産出の関係
医学系も
「自らの知的好奇心」がトップ
「現実問題の解決」が2位
3位が「基礎原理の追求」
グラフの形状は基礎系と似ている
1位:知的好奇心
2位:基礎原理の追求
3位:挑戦的課題
(b) 保健
4位:現実問題の解決
(b) 保健
16
(b) 保健
16/21