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ライフサイエンス研究の挑戦:-日本の研究力向上の鍵となる多様性の力-(倉永教授発表資料) (17 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2024/01/111060116.html
出典情報 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 (第111回 1/16)《文部科学省》
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基礎原理 追求」について 、「重要」とした割合が理学において最も大きく、70%台半 となって
挑戦性を重視
挑戦性をやや重視 どちらも同等
自発性を重視
自発性をやや重視
る。保健(医学)と保健(歯医学)で
「重要」 割合 外部要請への応答性をやや重視
40%台である。
着実性をやや重視 着実性を重視
どちらも同等
現実 問題 解決」について 外部要請への応答性を重視
、に理学で「重要」とした割合 最も低く 30%台である一方、そ 他
分野で 、「重要」 割合
50~60%程度である。
注: 該当質問の
RS の有効回答(1,951)を用いて集計。母集団推計した結果。
学生 教育」について 、職位が上がるにしたがい重視する割合が大きくなる。教授 70%強が
概要図表 割合
50 研究プロジェクトのスタンス(分野別)
重要」又 「どちらかというと重要」と答えている に対し、そ
助教で 40%台半 である
(b) 挑戦性
本編図表 3.68 参照)。(a) 自発性

研究プロジェクトの目的とスタンスー現状調査ー
該当割合
概要図表 47 研究プロジェクトの目的(全分野)
0%
理学

0%
基礎原理の追求

40%

農学

40%22.3%

35.2%

48.4%

保健(医学)

27.1%

26.4%
53.9%

自発性を重視
23.0%

学生の教育

どちらも同等

ポスドクの教育 6.7%
重要

19.1%
60%

外部要請への応答性を重視
18.9%
23.7%

5.7% 10.0%

15.1%

80%15.6%

どちらかというと重要

該当割合
40%
74.3%

工学

教授

60%

40.7%

学等)

44.5%

どちらかというと重要

80%

33.1%
30.3%

20.0%

助教
30.3%

57.1%

医学)

25.9%

40%

4.8%

理学

29.1%

工学

25.9%

農学

29.8%

100%
7.6%

79.9%
87%
58.3%
25.6%

挑戦性 着実性
教授 39.3%
34.5%
助教 29.4%
40.1%

研究プロジェクトのスタンス(職位別)
(b) 挑戦性

36.4%

13.8%
どちらも同等

23.6%
23.1%

19.8%

0%

17.8%

理学

32.2%

10.3%

14.6%

13.1%

30.2%

80%

16.3%
15.5%
13.3%
8.1%

挑戦性を重視

38.3%
40.3%
40.4%

22.9%
30.6%

80%
23.3%

100%
11.2%

23.1%

14.1%

27.3%

12.8%

挑戦性をやや重視 どちらも同等

8.0%

着実性をやや重視 着実性を重視

31.3%

8.3%

重要でない

重要

どちらかというと重要

どちらかというと重要でない

0%

40%

重要でない

注: 該当質問の RS の有効回答(1,951)を用いて集計。母集団推計した結果。

17/21

該当割合
60%

26.2%

23.6%
16.1%

15.5%

35.6%

58.5%

20.0%

100%

60%

独立PI(プロジェクトリーダー)を増やす近年の政策
(d) ポスドクの教育
スモールアイランド型:プロジェクトの数だけ多様性ポテンシャル

どちらかというと重要でない

40%

19.3%

助教
32.3%
28.4%

40%

20%

准教授・講師
22.1%

9.9%

55.8%
保健(医学)
外部要請への応答性をやや重視

13.1% 5.9%
保健(歯薬学等)
外部要請への応答性を重視

教授

60%

53.4%

自発性をやや重視

11.4%

40%

13.3%
56.4%

0%

該当割合

15.2%

20%

27.7%

工学

該当割合

100%

該当割合
20%

17.2%

工学

100%

80%

農学

13.4%

自発性を重視

34.0%

60%

22.2%

100%
4.1%

25.9%
13.9%

生の教育
0%

80%

23.9%

重要でない

どちらかというと重要でない

20%

准教授・講師

51.0%

農学

60%

25.0%

概要図表 48 研究プロジェクトの目的(分野別)
(b) 現実の問題の解決
該当割合
0%

理学

40%

26.3%

注: 該当質問の RS の有効回答(1,951)を用いて集計。母集団推計した結果。

礎原理の追求
20%

20%

理学

50.7%

(a) 自発性

0%

0%

100%

15.1%

有効回答(1,952)を用いて集計。母集団推計した結果。 概要図表 51

RS

該当割合
(出典)文部科学省 科学技術・学術政策研究所,
研究室パネル調査定常報告2022

80%

研究のモチベーション(重要度)
20.3%
22.0%
26.3%
22.2%
9.2%
・基礎原理の追求(基礎)
18.1%
26.4%
22.0%
20.3%
13.2%
農学
18.2%
22.1%
9.1%
15.3%
31.5%
12.8% 7.4%
11.6%
15.3%
28.7%
29.0%
15.4%
保健(医学) ・現実問題の解決(応用・臨床)
22.8%
24.8%
14.4%
11.0%
14.1%
22.3%
25.3%
23.8%
14.4%
26.4%
23.4% 33.1% 12.5%
11.3%10.0% 保健(歯薬学等)
・学生の教育
挑戦性を重視
挑戦性をやや重視 どちらも同等
21.4%
35.3% 自発性をやや重視
20.2%
・ポスドクの教育
着実性をやや重視 着実性を重視
外部要請への応答性をやや重視

20%27.8%

工学

60%

23.9%
該当割合

45.3%

保健(歯薬学等)
現実の問題の解決

質問



20%

80%

100%

20%

17.3%

15.3%

理学

16.9%

16.9%

工学 5.2%

17.7%

農学

15.0%

17.3%

12.5%

9.6%

8.3%

17.5%

24.4%
17.2%
22.0%

80%

60%

48.5%
59.9%
54.6%

100%