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ライフサイエンス研究の挑戦：-日本の研究力向上の鍵となる多様性の力-（倉永教授発表資料） (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.lifescience.mext.go.jp/2024/01/111060116.html |
| 出典情報 | 科学技術･学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 （第111回 1／16）《文部科学省》 |
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研究領域の分析 サイエンスマップ-
サイエンスマップとは
概要図表 1 サイエンスマップ 2020 の全体像
サイエンスマップ
◼ NISTEPでは、論文データベース分析により国際的に注目を集めている研究領域を抽出・
可視化した「サイエンスマップ」を作成し、世界の研究動向とその中での日本の活動状況の
分析を実施。
・科学技術・学術政策研究所（NISTEP）が学術論文の引用関係に基づいて、
◼ 最新のサイエンスマップ2020では、2015年から2020年の論文の内、被引用数が世界で
定量的・客観的に作成している世界の研究領域の俯瞰図。
上位1％の論文を共引用関係を用いてグループ化することで、国際的に注目を集めている
研究領域を抽出。
・2002年から隔年で公開。
サイエンスマップ2020は
10時点目
4
・各調査年を含めた6年間の各分野におけるTop1%被引用論文（core
paper）を対象に、共引用関係を用いてグループ化、研究領域を作成
・論文databaseはクラリベイト社のWeb of Science
世界的に注目を集めている研究領域：919領域が抽出→
（出典）文部科学省 科学技術・学術政策研究所, サイエンスマップ2020, NISTEP REPORT No.196
短縮形
研究領域群名
短縮形
研究領域群名
循環
循環器系疾患研究
ナノ（化）
3/21
ナノサイエンス研究（化学）
感染
感染症研究
ナノ（物）
ナノサイエンス研究（物理学）
がん・免疫
がん・免疫研究
量子
がんゲノム解析・遺伝子、幹細胞研究
エネ貯
エネルギー貯蔵研究
脳・神
脳・神経研究
材料
材料研究
植物
植物科学研究
素・宇
素粒子・宇宙論研究
がん・遺伝・幹
量子情報処理・物性研究
サイエンスマップとは
概要図表 1 サイエンスマップ 2020 の全体像
サイエンスマップ
◼ NISTEPでは、論文データベース分析により国際的に注目を集めている研究領域を抽出・
可視化した「サイエンスマップ」を作成し、世界の研究動向とその中での日本の活動状況の
分析を実施。
・科学技術・学術政策研究所（NISTEP）が学術論文の引用関係に基づいて、
◼ 最新のサイエンスマップ2020では、2015年から2020年の論文の内、被引用数が世界で
定量的・客観的に作成している世界の研究領域の俯瞰図。
上位1％の論文を共引用関係を用いてグループ化することで、国際的に注目を集めている
研究領域を抽出。
・2002年から隔年で公開。
サイエンスマップ2020は
10時点目
4
・各調査年を含めた6年間の各分野におけるTop1%被引用論文（core
paper）を対象に、共引用関係を用いてグループ化、研究領域を作成
・論文databaseはクラリベイト社のWeb of Science
世界的に注目を集めている研究領域：919領域が抽出→
（出典）文部科学省 科学技術・学術政策研究所, サイエンスマップ2020, NISTEP REPORT No.196
短縮形
研究領域群名
短縮形
研究領域群名
循環
循環器系疾患研究
ナノ（化）
3/21
ナノサイエンス研究（化学）
感染
感染症研究
ナノ（物）
ナノサイエンス研究（物理学）
がん・免疫
がん・免疫研究
量子
がんゲノム解析・遺伝子、幹細胞研究
エネ貯
エネルギー貯蔵研究
脳・神
脳・神経研究
材料
材料研究
植物
植物科学研究
素・宇
素粒子・宇宙論研究
がん・遺伝・幹
量子情報処理・物性研究