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ライフサイエンス研究の挑戦:-日本の研究力向上の鍵となる多様性の力-(倉永教授発表資料) (18 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2024/01/111060116.html
出典情報 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 (第111回 1/16)《文部科学省》
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ただし、研究の多様性を支えるのは“人”
人口減少の中でどうやってマンパワーを保持するか?
スモールアイランド型:プロジェクトの数だけ多様性ポテンシャル
独立PI(プロジェクトリーダー)を増やす近年の政策

Salaried

non-PI
者・教員



期付

PI

独立PIを増やす=多様性の拡大

but プロジェクトを支えるマンパワーの不足
ポスドク・技術補佐員の人件費が必要
(基盤B,C、若手研究、学変公募では人件費不足)

non-PIテニュア
non-PI

PI

non-PIテニュア
non-PI

任期付き研究者・教員
ポスドク・技術補佐員

→共同研究への発展・展開・依存
・参画研究者の雇用問題は同じ

博士大学院生

任期付き研究者・教員
ポスドク・技術補佐員
博士大学院生

修士大学院生

non-Salaried

大学院生のプロジェクトへの参画(ヒューマンリソース)も重要になる
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