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参考資料4 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(評価項目と評価基準) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24041.html
出典情報 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第17回 3/23)《厚生労働省》
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1.1.4 医師労働時間短縮計画の作成と周知
【評価の視点】
○ 医師労働時間短縮計画の作成が適切に行われ、周知、見直しが行われていることを評価
する。
【評価の要素】
 医師を含む各職種が参加する合議体における議論の実施状況
 計画の対象医師に対する計画の内容についての説明及び意見聴取の実施状況
 対象医師以外の職員への計画の内容の周知の状況
 計画の内容の見直しの状況

【評価の項目と基準(基準においては具体例などを含んで記載)】
16. 医師を含む関係者が参加する合議
体で議論を行い、医師労働時間短
縮計画を作成している

○or×

(1)⑬

17. 医師労働時間短縮計画の対象医師
に対して、計画の内容について説
明するとともに意見交換の場を設
けている

○or×

(1)⑬

18. 医師労働時間短縮計画を院内に
掲示する等により、全ての職員
に対して、医師労働時間短縮計
画の内容を周知している

○or×

(1)⑬

○or×
(1)⑬
19. 1年に1回、PDCAサイクル
の中で自己評価を行い、労働時
間の目標や取組内容について必
要な見直しを行っている
※19については新規のB水準、連携B水準及びC水準の指定に向けた評価の場合は除く。
※令和6年度からのB水準、連携B水準及びC水準の指定を受けることを予定している医
療機関においては、令和6年度以降の医師労働時間計画の案の作成について評価を行
う。

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