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参考資料4 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(評価項目と評価基準) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24041.html
出典情報 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第17回 3/23)《厚生労働省》
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2.1.6

患者・地域への周知・理解促進への取組の実施
【評価の視点】
○ 医師の労働時間短縮に関する医療機関の取組が、患者や地域の人々、近隣の医療機関に
対して十分に周知されていることを評価する。
【評価の要素】
 「上手な医療のかかり方」を踏まえた、患者、地域の理解を要する内容についての周知の
実施
 近隣の医療機関に対してのメッセージの発信
【評価の項目と基準(基準においては具体例などを含んで記載)】

77. 医療機関の取組の中で、患者に
理解を求める必要がある内容
(診療時間外の病状説明の原則
廃止、外来診療科の制限や時間
短縮など)について、掲示やホ
ームページ等で患者への周知が
行われている

○or×

(4)⑭

78. 近隣の医療機関に対し、病診連
携等を意識した協同のメッセー
ジや密なコミュニケーションを
取っている

○or×

(4)⑩

(研修会の実施、連携会
議などを実施していれば
○)

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