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参考資料4 医療機関の医師の労働時間短縮の取組の評価に関するガイドライン(評価項目と評価基準) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24041.html
出典情報 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第17回 3/23)《厚生労働省》
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2.医師の労働時間短縮に向けた取組(プロセス)
2.1

医師の労働時間短縮に向けた取組の実施

2.1.1 医師の適切な勤務計画の作成
【評価の視点】
○ 少なくとも月単位で医師の計画的な勤務予定(勤務計画)を作成していることを評価す
る。
【評価の要素】
 時間外・休日労働時間の上限を意識した勤務計画の作成
 法定休日の確保を意識した勤務計画の作成
 副業・兼業先の労働時間を含めた勤務計画の作成
 宿日直許可の有無による取扱いを踏まえた勤務計画の作成
 勤務間インターバル確保を意識した勤務計画の作成
 代償休息の付与を意識した勤務計画の作成
 作成した勤務計画のチェック体制
【評価の項目と基準(基準においては具体例などを含んで記載)】

49. 勤務計画の対象月の時間外・休
日労働時間が上限を超えないよ
うに勤務計画が作成されている

○or×

(2)①④

50. 法定休日が確保された勤務計画
が作成されている

○or×

(2)①④

51. 副業・兼業先の労働時間を含め
た勤務計画が作成されている

○or×

52. 宿日直許可の有無による取扱いを
踏まえた勤務計画が作成されて
いる

○or×

53. 勤務間インターバルの確保が実
施できるような勤務計画が作成
されている

○or×

(週に1回の休日を設け
るように作成されていれ
ば○)
(2)①④

(副業・兼業先の宿日直
許可の有無も申告等に基
づき把握し、労働時間を
含めて作成されていれば
○)
(2)①④

(宿日直許可の有無によ
る取扱いを踏まえて作成
されていれば○)

18

(2)②④