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資料2_健康サポート薬局及び認定薬局について -現状を踏まえた提案- (日本保険薬局協会提出資料) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41490.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第7回 7/19)《厚生労働省》
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課題や要望事項②
◼ 健康サポート薬局に係る特出すべき課題や要望事項があれば教えてください。(フリーコメント 任意回答)
認知度の低さ(23件)





一般的に認知度が低いと思われる。健康サポート薬局だから何というような状況と感じる
健康サポート薬局を標榜してもほとんどの利用者には需要がないし興味すらない
まだ健康サポート薬局であることを知らない患者、利用者が多いので積極的にアピールしていくことが課題だと考えます
認知度が低すぎて宣伝にもならないし標榜しても誰も理解できないのに取得条件は厳しい上、働き方改革の時代にも逆行する

その他(24件)
• 最低限の市販薬等の取り扱いの必要性も分かるが、近隣にドラッグストア等が多数あり、スーパー等でもガーゼなどの取り扱いが一般
的な状況で、あまり取り扱いをする必要性が感じられなく、期限切れによる廃棄が多すぎる。取り扱い必要品目を現状に即した内容
に見直してほしい。緊急薬以外は取り寄せが可能な体制を取れれば良いと考える
• 48薬効群がわかりにくく、実際に違うものもあるので確認が大変。また、すべてに需要があるとは思えない
• 基本的な48薬効群の品目数を減らして欲しい。近隣に調剤併設型のドラックストアもあり、期限切れのリスクが高い
• 申請時に項目に沿って必要書類を用意したが、窓口の担当者によってその書類の内容について求めることが異なり何度も申請をする
ことになりかなり大変でした

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