よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2_健康サポート薬局及び認定薬局について -現状を踏まえた提案- (日本保険薬局協会提出資料) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41490.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第7回 7/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

健康サポート薬局
ハードルとなっている要件として、健康サポートの取り組み、健サポ薬剤師の常駐要件等があげられる。

認定取得にあたって大きなハードルとなっている要件 (N=4591) (複数回答可)
プライバシーへ配慮した設備

15.7%

平日連続した開局

8.0%

土日いずれか4時間以上の開局

17.5%

開局時間外の相談応需体制

16.1%

休日及び夜間の調剤応需体制

27.1%

要指導医薬品等、基本的な48薬効群の備蓄、販売体制

27.3%

介護用品等の取扱い、販売体制

22.1%

かかりつけ薬剤師の資格を有する者の配置

15.2%

健康サポート薬局研修を修了し、5年の実務経験を有する薬剤師の常駐

36.3%

在宅医療の実績

25.4%

健康サポートの取組み実績
その他(フリーコメント)

39.9%
1.1%

・連携医療機関リストの作成 ・連携をとる医療機関からの同意取得 ・要件を満たしているが何故か保健所が取得させてくれず諦めました
・薬剤師1名が勤務する薬局にとれる認定ではない ・薬局の構造上消防法によりOTCが配置できないこと ・薬局の狭さ
・訪問看護ステーションと連携取りたいがなかなか取り合って頂けない ・同学区に取得済み薬局有
・他職種施設との連携関係構築
・何度か申請にチャレンジしているが、なかなか申請が通っていない
・修了証の他県での使用ができない(他県に異動した場合に無効になる) ・開局時間
・手順書の書き方(保健所に細かく指摘される)

24