※厚生労働省保険局医療課作成資料へ追記

ライフステージにおける患者と薬剤師・薬局のかかわり（イメージ）
乳幼児・小児期

成人期

中年期

急性疾患

高齢期・後期高齢期
急性疾患
慢性疾患

多職種連携
◆残薬・副作用の共有
薬
剤
師
・
薬
局
の
か
か
わ
り

◆受診勧奨

◆薬剤に係る提案、疑義照会

◆入退院時の情報共有

ADL低下

◆訪問看護師、ケアマネ等との連携
薬学的管理指導

処方監査、薬学的管理・指導等を通じ、薬物療法の有効性・安全性向上に貢献

◼家族等への情報提供
◼在宅薬剤管理
◼無菌調剤
◼がん専門対応
◼麻薬対応
かかりつけ薬剤師・薬局による一元的・継続的なかかわりが需要
◼家族等への情報提供
◼緊急時対応
◼無菌調剤
◼薬の重複、相互作用の防止
◼ハイリスク薬への注意
◼麻薬対応
◼食品やOTC医薬品との相互作用のの確認
◼服薬アドヒアランスの確保
◼副作用等の問題の早期発見
◼緊急時対応
◼後発医薬品の推奨
◼服薬期間中の電話等でのフォロー
◼多剤服用の適正化
◼残薬の適正化

◼投与量、回数等の確認
◼飲みやすさの改善
◼閉局時の電話相談

全てのライフステージに関わる機能

検診等の受診勧奨、健康相談
災害・感染症等への備え・対応
セルフメディケーション
⚫薬局の基礎的機能
=地域支援体制加算届出薬局

OTC薬相談

健康上の諸問題への対応

少なくとも患者の課題となるライフステージ毎のイベントに対応する
基本的機能を有する薬局

⚫地域連携薬局
⚫専門医療機関連携薬局

上記基礎的機能+各専門的機能を備えた薬局

⚫健康サポート薬局

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