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参考資料３ 令和５年度厚生労働行政推進調査事業費補助金（厚生労働科学特別研究事業）「日本専門医機構における医師専門研修シーリングによる医師偏在対策の効果検証」総括研究報告書 (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41573.html |
| 出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会（令和6年度第1回 7／19）《厚生労働省》 |
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性別は、
「男性」が 62.5％、
「女性」が 37.5％
と男性が 6 割を占める。しかし、基本領域に
よって割合は大きく異なる。女性の割合が特
に高いのは、
「皮膚科」
（66.9％）、
「産婦人科」
（ 65.3 ％ ） で あ る が 、 こ の 他 、「 麻 酔 科 」
（51.4％）、
「形成外科」
（50.7％）で女性の割
合が男性を上回った（図 7）。
0%
20%
40%
60%
80%
（単位：歳）
人数（人）
100%
中央値
全体
15,857
30.7
3.7
30.0
男性
9,905
30.9
3.9
30.0
女性
内科
5,952
30.2
3.3
30.0
4,829
30.3
3.2
30.0
小児科
1,158
30.3
3.1
30.0
皮膚科
529
30.3
3.3
29.0
精神科
865
33.0
6.1
31.0
外科
1,565
30.1
2.6
30.0
整形外科
1,037
30.6
2.9
30.0
産婦人科
1,062
30.2
3.1
30.0
眼科
504
30.5
3.0
30.0
耳鼻咽喉科
413
30.4
3.0
30.0
62.5%
37.5%
泌尿器科
453
30.3
2.8
30.0
内科(n=4829)
64.8%
35.2%
脳神経外科
355
30.3
2.7
30.0
放射線科
601
30.8
3.9
30.0
麻酔科
777
30.9
4.1
30.0
病理
204
31.9
4.9
30.0
臨床検査
51
41.4
8.4
42.0
救急科
553
31.1
4.1
30.0
形成外科
292
30.3
2.7
30.0
リハビリテーション科
207
33.7
6.1
31.0
総合診療
402
32.3
5.3
30.0
皮膚科(n=529)
56.6%
43.4%
33.1%
66.9%
精神科(n=865)
66.8%
33.2%
外科(n=1565)
68.5%
31.5%
整形外科(n=1037)
産婦人科(n=1062)
85.2%
14.8%
34.7%
65.3%
眼科(n=504)
56.5%
43.5%
耳鼻咽喉科(n=413)
57.9%
42.1%
泌尿器科(n=453)
78.1%
脳神経外科(n=355)
33.1%
48.6%
病理(n=204)
44.6%
62.7%
救急科(n=553)
37.3%
70.2%
形成外科(n=292)
29.8%
49.3%
リハビリテーション科(n=207)
64.7%
総合診療(n=402)
68.7%
50.7%
35.3%
31.3%
男性
図 7
基本領域別
配偶者の有無については、
「あり」が 52.6％、
「なし」が 47.4％であった。男女別にみると、
男性の方が女性よりも配偶者「あり」の割合
が 3.3 ポイント高かった。基本領域別では、
配偶者「あり」の割合は、臨床検査が 64.7％
で最も高く、次いで小児科（57.6％）、形成外
科（56.2％）、
「総合診療」
（55.5％）となった
（図 9）。
51.4%
55.4%
臨床検査(n=51)
女性
男女内訳
0%
全体(n=15857)
年齢は、「30～34 歳」が最も多く、次いで
「～29 歳以下」である（図 8）。平均年齢は
全体 30.7±3.7 歳、男性 30.9±3.9 歳、女性
30.2±3.3 歳である。また、基本領域別では、
臨床検査が平均 41.4±8.4 歳で全体や他の基
本領域と比較して高い（表 8）。
人
男性
4,865
女性
3,872
2,835
2,700
734
247
434
170
30～34歳
35～39歳
46.2%
49.5%
内科(n=4829)
50.3%
49.7%
小児科(n=1158)
57.6%
42.4%
皮膚科(n=529)
53.1%
46.9%
精神科(n=865)
52.1%
47.9%
外科(n=1565)
52.4%
47.6%
整形外科(n=1037)
54.2%
45.8%
産婦人科(n=1062)
54.4%
45.6%
眼科(n=504)
54.6%
45.4%
耳鼻咽喉科(n=413)
55.4%
44.6%
泌尿器科(n=453)
54.1%
45.9%
病理(n=204)
臨床検査(n=51)
年齢構成
53.2%
46.8%
47.3%
52.7%
54.8%
45.2%
43.1%
56.9%
64.7%
35.3%
50.5%
49.5%
形成外科(n=292)
56.2%
43.8%
リハビリテーション科(n=207)
54.1%
45.9%
総合診療(n=402)
55.5%
あり
図 9
- 15 -
80%
47.4%
53.8%
救急科(n=553)
図 8
60%
50.5%
麻酔科(n=777)
40歳以上
40%
52.6%
女性(n=5952)
放射線科(n=601)
0
20%
男性(n=9905)
脳神経外科(n=355)
2,000
～29歳
平均年齢
15.8%
66.9%
麻酔科(n=777)
表 8
21.9%
84.2%
放射線科(n=601)
4,000
標準偏差
全体(n=15857)
小児科(n=1158)
6,000
平均値
配偶者の有無
44.5%
なし
100%
「男性」が 62.5％、
「女性」が 37.5％
と男性が 6 割を占める。しかし、基本領域に
よって割合は大きく異なる。女性の割合が特
に高いのは、
「皮膚科」
（66.9％）、
「産婦人科」
（ 65.3 ％ ） で あ る が 、 こ の 他 、「 麻 酔 科 」
（51.4％）、
「形成外科」
（50.7％）で女性の割
合が男性を上回った（図 7）。
0%
20%
40%
60%
80%
（単位：歳）
人数（人）
100%
中央値
全体
15,857
30.7
3.7
30.0
男性
9,905
30.9
3.9
30.0
女性
内科
5,952
30.2
3.3
30.0
4,829
30.3
3.2
30.0
小児科
1,158
30.3
3.1
30.0
皮膚科
529
30.3
3.3
29.0
精神科
865
33.0
6.1
31.0
外科
1,565
30.1
2.6
30.0
整形外科
1,037
30.6
2.9
30.0
産婦人科
1,062
30.2
3.1
30.0
眼科
504
30.5
3.0
30.0
耳鼻咽喉科
413
30.4
3.0
30.0
62.5%
37.5%
泌尿器科
453
30.3
2.8
30.0
内科(n=4829)
64.8%
35.2%
脳神経外科
355
30.3
2.7
30.0
放射線科
601
30.8
3.9
30.0
麻酔科
777
30.9
4.1
30.0
病理
204
31.9
4.9
30.0
臨床検査
51
41.4
8.4
42.0
救急科
553
31.1
4.1
30.0
形成外科
292
30.3
2.7
30.0
リハビリテーション科
207
33.7
6.1
31.0
総合診療
402
32.3
5.3
30.0
皮膚科(n=529)
56.6%
43.4%
33.1%
66.9%
精神科(n=865)
66.8%
33.2%
外科(n=1565)
68.5%
31.5%
整形外科(n=1037)
産婦人科(n=1062)
85.2%
14.8%
34.7%
65.3%
眼科(n=504)
56.5%
43.5%
耳鼻咽喉科(n=413)
57.9%
42.1%
泌尿器科(n=453)
78.1%
脳神経外科(n=355)
33.1%
48.6%
病理(n=204)
44.6%
62.7%
救急科(n=553)
37.3%
70.2%
形成外科(n=292)
29.8%
49.3%
リハビリテーション科(n=207)
64.7%
総合診療(n=402)
68.7%
50.7%
35.3%
31.3%
男性
図 7
基本領域別
配偶者の有無については、
「あり」が 52.6％、
「なし」が 47.4％であった。男女別にみると、
男性の方が女性よりも配偶者「あり」の割合
が 3.3 ポイント高かった。基本領域別では、
配偶者「あり」の割合は、臨床検査が 64.7％
で最も高く、次いで小児科（57.6％）、形成外
科（56.2％）、
「総合診療」
（55.5％）となった
（図 9）。
51.4%
55.4%
臨床検査(n=51)
女性
男女内訳
0%
全体(n=15857)
年齢は、「30～34 歳」が最も多く、次いで
「～29 歳以下」である（図 8）。平均年齢は
全体 30.7±3.7 歳、男性 30.9±3.9 歳、女性
30.2±3.3 歳である。また、基本領域別では、
臨床検査が平均 41.4±8.4 歳で全体や他の基
本領域と比較して高い（表 8）。
人
男性
4,865
女性
3,872
2,835
2,700
734
247
434
170
30～34歳
35～39歳
46.2%
49.5%
内科(n=4829)
50.3%
49.7%
小児科(n=1158)
57.6%
42.4%
皮膚科(n=529)
53.1%
46.9%
精神科(n=865)
52.1%
47.9%
外科(n=1565)
52.4%
47.6%
整形外科(n=1037)
54.2%
45.8%
産婦人科(n=1062)
54.4%
45.6%
眼科(n=504)
54.6%
45.4%
耳鼻咽喉科(n=413)
55.4%
44.6%
泌尿器科(n=453)
54.1%
45.9%
病理(n=204)
臨床検査(n=51)
年齢構成
53.2%
46.8%
47.3%
52.7%
54.8%
45.2%
43.1%
56.9%
64.7%
35.3%
50.5%
49.5%
形成外科(n=292)
56.2%
43.8%
リハビリテーション科(n=207)
54.1%
45.9%
総合診療(n=402)
55.5%
あり
図 9
- 15 -
80%
47.4%
53.8%
救急科(n=553)
図 8
60%
50.5%
麻酔科(n=777)
40歳以上
40%
52.6%
女性(n=5952)
放射線科(n=601)
0
20%
男性(n=9905)
脳神経外科(n=355)
2,000
～29歳
平均年齢
15.8%
66.9%
麻酔科(n=777)
表 8
21.9%
84.2%
放射線科(n=601)
4,000
標準偏差
全体(n=15857)
小児科(n=1158)
6,000
平均値
配偶者の有無
44.5%
なし
100%