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参考資料3 令和5年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)「日本専門医機構における医師専門研修シーリングによる医師偏在対策の効果検証」総括研究報告書 (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41573.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和6年度第1回 7/19)《厚生労働省》 |
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不合格となった研修プログラムと最終的に選択された研修プログラムの比較
不合格となった研修プログラムと最終的に選択された研修プログラムの比較
領域変更
なし
なし
あり
あり
都道府県変更
なし
あり
なし
あり
1 内科
83.3%
13.3%
0.0%
3.3%
100.0%
2 小児科
66.7%
33.3%
0.0%
0.0%
100.0%
100.0%
3 皮膚科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
100.0%
4 精神科
75.0%
0.0%
0.0%
25.0%
100.0%
5 外科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
6 整形外科
83.3%
16.7%
0.0%
0.0%
100.0%
7 産婦人科
91.3%
8.7%
0.0%
0.0%
100.0%
8 眼科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
9 耳鼻咽喉科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
-
-
-
-
-
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
領域変更
なし
なし
あり
あり
都道府県変更
なし
あり
なし
あり
1 内科
25.0%
75.0%
0.0%
0.0%
100.0%
2 小児科
75.0%
25.0%
0.0%
0.0%
100.0%
3 皮膚科
0.0%
100.0%
0.0%
0.0%
4 精神科
35.6%
62.2%
2.2%
0.0%
合計
合計
領域
領域
5 外科
-
6 整形外科
7 産婦人科
61.5%
-
8 眼科
9 耳鼻咽喉科
-
38.5%
83.3%
-
0.0%
-
16.7%
-
10 泌尿器科
-
0.0%
0.0%
-
100.0%
-
0.0%
-
100.0%
-
10 泌尿器科
-
-
-
-
-
50.0%
50.0%
0.0%
0.0%
100.0%
11 脳神経外科
12 放射線科
0.0%
100.0%
0.0%
0.0%
100.0%
12 放射線科
80.0%
20.0%
0.0%
0.0%
100.0%
13 麻酔科
28.6%
71.4%
0.0%
0.0%
100.0%
13 麻酔科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
11 脳神経外科
14 病理
-
-
-
-
-
14 病理
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
15 臨床検査
-
-
-
-
-
15 臨床検査
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
16 救急科
-
-
-
-
-
16 救急科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
17 形成外科
14.3%
81.0%
4.8%
0.0%
100.0%
17 形成外科
87.5%
0.0%
0.0%
12.5%
100.0%
18 リハビリテーション科
11.1%
88.9%
0.0%
0.0%
100.0%
18 リハビリテーション科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
19 総合診療
87.5%
0.0%
12.5%
0.0%
100.0%
91.2%
6.3%
0.6%
1.9%
100.0%
19 総合診療
総計
-
33.6%
64.9%
1.5%
0.0%
100.0%
総計
(領域は、不合格となった研修プログラムの領域を示す)
(領域は、不合格となった研修プログラムの領域を示す)
表 51 不合格者の動向(%)
(シーリングあり)
表 53 不合格者の動向(%)(シーリングなし)
不合格となった研修プログラムと最終的に選択された研修プログラムの比較
(大学・初期研修・専門研修実施地と勤務地の関
領域変更
なし
なし
あり
あり
都道府県変更
なし
あり
なし
あり
合計
係把握)
領域
卒業大学所在地、初期研修地、専門研修地と勤
1 内科
25
4
0
1
30
2 小児科
4
2
0
0
6
3 皮膚科
6
0
0
0
6
4 精神科
3
0
0
1
4
5 外科
18
0
0
0
18
6 整形外科
5
1
0
0
6
7 産婦人科
21
2
0
0
23
8 眼科
9
0
0
0
9
9 耳鼻咽喉科
6
0
0
0
6
10 泌尿器科
0
0
0
0
0
11 脳神経外科
4
0
0
0
4
12 放射線科
4
1
0
0
5
13 麻酔科
2
0
0
0
2
14 病理
2
0
0
0
2
15 臨床検査
5
0
0
0
5
16 救急科
12
0
0
0
12
17 形成外科
7
0
0
1
8
18 リハビリテーション科
5
0
0
0
5
19 総合診療
7
0
1
0
8
145
10
1
3
159
総計
務地の一致状況を確認したところ、すべて同一の
都道府県であるものが約 40%となっており、医師
の地域偏在解消に向けて、大学段階での介入には
一定の効果があると考えることが出来る。
いずれかの段階が勤務地と異なる都道府県と
なっているものを含めて整理すると、卒業大学所
在地と同一都道府県で勤務する者は約 51%、初期
研修地と同一都道府県で勤務する者は約 66%、専
門研修地と同一都道府県で勤務する者は約 80%
となった。専門研修地と勤務地が同一のものの割
合が最も高くなっており、専門研修段階への介入
にも一定の効果があると考えられる。
(領域は、不合格となった研修プログラムの領域を示す)
表 52 不合格者の動向(人)
(シーリングなし)
- 62 -
不合格となった研修プログラムと最終的に選択された研修プログラムの比較
領域変更
なし
なし
あり
あり
都道府県変更
なし
あり
なし
あり
1 内科
83.3%
13.3%
0.0%
3.3%
100.0%
2 小児科
66.7%
33.3%
0.0%
0.0%
100.0%
100.0%
3 皮膚科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
100.0%
4 精神科
75.0%
0.0%
0.0%
25.0%
100.0%
5 外科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
6 整形外科
83.3%
16.7%
0.0%
0.0%
100.0%
7 産婦人科
91.3%
8.7%
0.0%
0.0%
100.0%
8 眼科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
9 耳鼻咽喉科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
-
-
-
-
-
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
領域変更
なし
なし
あり
あり
都道府県変更
なし
あり
なし
あり
1 内科
25.0%
75.0%
0.0%
0.0%
100.0%
2 小児科
75.0%
25.0%
0.0%
0.0%
100.0%
3 皮膚科
0.0%
100.0%
0.0%
0.0%
4 精神科
35.6%
62.2%
2.2%
0.0%
合計
合計
領域
領域
5 外科
-
6 整形外科
7 産婦人科
61.5%
-
8 眼科
9 耳鼻咽喉科
-
38.5%
83.3%
-
0.0%
-
16.7%
-
10 泌尿器科
-
0.0%
0.0%
-
100.0%
-
0.0%
-
100.0%
-
10 泌尿器科
-
-
-
-
-
50.0%
50.0%
0.0%
0.0%
100.0%
11 脳神経外科
12 放射線科
0.0%
100.0%
0.0%
0.0%
100.0%
12 放射線科
80.0%
20.0%
0.0%
0.0%
100.0%
13 麻酔科
28.6%
71.4%
0.0%
0.0%
100.0%
13 麻酔科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
11 脳神経外科
14 病理
-
-
-
-
-
14 病理
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
15 臨床検査
-
-
-
-
-
15 臨床検査
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
16 救急科
-
-
-
-
-
16 救急科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
17 形成外科
14.3%
81.0%
4.8%
0.0%
100.0%
17 形成外科
87.5%
0.0%
0.0%
12.5%
100.0%
18 リハビリテーション科
11.1%
88.9%
0.0%
0.0%
100.0%
18 リハビリテーション科
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
19 総合診療
87.5%
0.0%
12.5%
0.0%
100.0%
91.2%
6.3%
0.6%
1.9%
100.0%
19 総合診療
総計
-
33.6%
64.9%
1.5%
0.0%
100.0%
総計
(領域は、不合格となった研修プログラムの領域を示す)
(領域は、不合格となった研修プログラムの領域を示す)
表 51 不合格者の動向(%)
(シーリングあり)
表 53 不合格者の動向(%)(シーリングなし)
不合格となった研修プログラムと最終的に選択された研修プログラムの比較
(大学・初期研修・専門研修実施地と勤務地の関
領域変更
なし
なし
あり
あり
都道府県変更
なし
あり
なし
あり
合計
係把握)
領域
卒業大学所在地、初期研修地、専門研修地と勤
1 内科
25
4
0
1
30
2 小児科
4
2
0
0
6
3 皮膚科
6
0
0
0
6
4 精神科
3
0
0
1
4
5 外科
18
0
0
0
18
6 整形外科
5
1
0
0
6
7 産婦人科
21
2
0
0
23
8 眼科
9
0
0
0
9
9 耳鼻咽喉科
6
0
0
0
6
10 泌尿器科
0
0
0
0
0
11 脳神経外科
4
0
0
0
4
12 放射線科
4
1
0
0
5
13 麻酔科
2
0
0
0
2
14 病理
2
0
0
0
2
15 臨床検査
5
0
0
0
5
16 救急科
12
0
0
0
12
17 形成外科
7
0
0
1
8
18 リハビリテーション科
5
0
0
0
5
19 総合診療
7
0
1
0
8
145
10
1
3
159
総計
務地の一致状況を確認したところ、すべて同一の
都道府県であるものが約 40%となっており、医師
の地域偏在解消に向けて、大学段階での介入には
一定の効果があると考えることが出来る。
いずれかの段階が勤務地と異なる都道府県と
なっているものを含めて整理すると、卒業大学所
在地と同一都道府県で勤務する者は約 51%、初期
研修地と同一都道府県で勤務する者は約 66%、専
門研修地と同一都道府県で勤務する者は約 80%
となった。専門研修地と勤務地が同一のものの割
合が最も高くなっており、専門研修段階への介入
にも一定の効果があると考えられる。
(領域は、不合格となった研修プログラムの領域を示す)
表 52 不合格者の動向(人)
(シーリングなし)
- 62 -