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参考資料３ 令和５年度厚生労働行政推進調査事業費補助金（厚生労働科学特別研究事業）「日本専門医機構における医師専門研修シーリングによる医師偏在対策の効果検証」総括研究報告書 (42 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41573.html |
| 出典情報 | 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会（令和6年度第1回 7／19）《厚生労働省》 |
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（シーリング対象の該当・非該当に関する認
知状況）
担当している専門研修プログラムが都道
府県・基本領域におけるシーリング対象とな
っているかどうかを知っているか尋ねたと
ころ、「知っている」が 85.8％、「知らない」
が 14.2％であった（図 22）。
0%
責任者
（n=2,249）
20%
40%
80%
85.8%
知っている
図 22
60%
100%
14.2%
知らない
シーリング対象の該当・非該当に関
する認知状況
（シーリングによるプログラム募集定員の
変更の有無（令和 2 年度以降））
令和 2 年度以降に、シーリングによって、
プログラム募集定員の変更を行った経験の
有無を尋ねたところ、
「ある」が 16.4％、
「な
い」が 81.1％、
「わからない」が 2.5％であっ
た。基本領域別にみると、
「ある」という割合
が 高 い の は 、 形 成 外 科 （ 36.6 ％ ）、 皮 膚 科
（28.4％）、眼科（27.0％）であった。都道府
県 別 に み る と 、 東 京 都 （ 39.2 ％ ）、 大 阪 府
（34.4％）、福岡県（31.8％）、京都府（31.1％）
で「ある」という割合が高かった（表 35）。
全体
全体
内科
小児科
皮膚科
精神科
外科
整形外科
産婦人科
眼科
基
耳鼻咽喉科
本
泌尿器科
領
脳神経外科
域
放射線科
麻酔科
病理
臨床検査
救急科
形成外科
ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ科
総合診療
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
都
愛知県
道
三重県
府
滋賀県
県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
1,930
353
138
67
125
104
116
78
74
69
64
70
89
158
38
31
119
71
61
105
50
14
13
28
9
15
24
31
32
27
94
112
314
125
24
21
26
19
18
27
26
39
86
16
26
45
128
78
30
17
9
17
48
31
16
20
11
22
14
88
23
22
20
15
16
19
25
ある
16.4
20.7
8.0
28.4
18.4
1.9
18.1
3.8
27.0
23.2
21.9
14.3
24.7
24.1
2.6
6.5
1.7
36.6
14.8
3.8
8.0
0.0
7.7
0.0
0.0
0.0
12.5
3.2
0.0
0.0
3.2
4.5
39.2
12.8
8.3
9.5
7.7
15.8
5.6
7.4
7.7
2.6
15.1
0.0
11.5
31.1
34.4
14.1
6.7
11.8
11.1
5.9
14.6
3.2
6.3
5.0
9.1
0.0
7.1
31.8
17.4
13.6
5.0
6.7
0.0
5.3
16.0
ない
81.1
75.9
91.3
70.1
77.6
95.2
78.4
93.6
67.6
75.4
76.6
85.7
69.7
73.4
94.7
87.1
98.3
60.6
83.6
96.2
90.0
100.0
92.3
100.0
100.0
100.0
83.3
96.8
100.0
92.6
91.5
94.6
57.3
84.8
87.5
90.5
84.6
84.2
94.4
88.9
92.3
97.4
80.2
100.0
88.5
66.7
63.3
84.6
86.7
88.2
88.9
88.2
85.4
93.5
93.8
95.0
90.9
95.5
92.9
63.6
78.3
81.8
90.0
93.3
100.0
94.7
84.0
わからな
い
2.5
3.4
0.7
1.5
4.0
2.9
3.4
2.6
5.4
1.4
1.6
0.0
5.6
2.5
2.6
6.5
0.0
2.8
1.6
0.0
2.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
4.2
0.0
0.0
7.4
5.3
0.9
3.5
2.4
4.2
0.0
7.7
0.0
0.0
3.7
0.0
0.0
4.7
0.0
0.0
2.2
2.3
1.3
6.7
0.0
0.0
5.9
0.0
3.2
0.0
0.0
0.0
4.5
0.0
4.5
4.3
4.5
5.0
0.0
0.0
0.0
0.0
表 35 シーリングによる、プログラム募集
定員の変更の有無（令和 2 年度以降）（シー
リングを知っているプログラム責任者）
- 42 -
知状況）
担当している専門研修プログラムが都道
府県・基本領域におけるシーリング対象とな
っているかどうかを知っているか尋ねたと
ころ、「知っている」が 85.8％、「知らない」
が 14.2％であった（図 22）。
0%
責任者
（n=2,249）
20%
40%
80%
85.8%
知っている
図 22
60%
100%
14.2%
知らない
シーリング対象の該当・非該当に関
する認知状況
（シーリングによるプログラム募集定員の
変更の有無（令和 2 年度以降））
令和 2 年度以降に、シーリングによって、
プログラム募集定員の変更を行った経験の
有無を尋ねたところ、
「ある」が 16.4％、
「な
い」が 81.1％、
「わからない」が 2.5％であっ
た。基本領域別にみると、
「ある」という割合
が 高 い の は 、 形 成 外 科 （ 36.6 ％ ）、 皮 膚 科
（28.4％）、眼科（27.0％）であった。都道府
県 別 に み る と 、 東 京 都 （ 39.2 ％ ）、 大 阪 府
（34.4％）、福岡県（31.8％）、京都府（31.1％）
で「ある」という割合が高かった（表 35）。
全体
全体
内科
小児科
皮膚科
精神科
外科
整形外科
産婦人科
眼科
基
耳鼻咽喉科
本
泌尿器科
領
脳神経外科
域
放射線科
麻酔科
病理
臨床検査
救急科
形成外科
ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ科
総合診療
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
都
愛知県
道
三重県
府
滋賀県
県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
1,930
353
138
67
125
104
116
78
74
69
64
70
89
158
38
31
119
71
61
105
50
14
13
28
9
15
24
31
32
27
94
112
314
125
24
21
26
19
18
27
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39
86
16
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128
78
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17
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22
14
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23
22
20
15
16
19
25
ある
16.4
20.7
8.0
28.4
18.4
1.9
18.1
3.8
27.0
23.2
21.9
14.3
24.7
24.1
2.6
6.5
1.7
36.6
14.8
3.8
8.0
0.0
7.7
0.0
0.0
0.0
12.5
3.2
0.0
0.0
3.2
4.5
39.2
12.8
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9.5
7.7
15.8
5.6
7.4
7.7
2.6
15.1
0.0
11.5
31.1
34.4
14.1
6.7
11.8
11.1
5.9
14.6
3.2
6.3
5.0
9.1
0.0
7.1
31.8
17.4
13.6
5.0
6.7
0.0
5.3
16.0
ない
81.1
75.9
91.3
70.1
77.6
95.2
78.4
93.6
67.6
75.4
76.6
85.7
69.7
73.4
94.7
87.1
98.3
60.6
83.6
96.2
90.0
100.0
92.3
100.0
100.0
100.0
83.3
96.8
100.0
92.6
91.5
94.6
57.3
84.8
87.5
90.5
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93.5
93.8
95.0
90.9
95.5
92.9
63.6
78.3
81.8
90.0
93.3
100.0
94.7
84.0
わからな
い
2.5
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表 35 シーリングによる、プログラム募集
定員の変更の有無（令和 2 年度以降）（シー
リングを知っているプログラム責任者）
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