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中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表 (19 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/souyakuryoku/pdf/chuukantorimatome_mokuhyou.pdf
出典情報 「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表(7/30)《内閣官房》
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1ー1.海外の実用化ノウハウを有する人材や資金の積極的な呼び込み・活用等②
<施策の目的>
 アカデミアの研究成果を実用化に導くためには、資金・創薬ノウハウを有する
VCや製薬企業に繋げることが重要である。
 創薬エコシステムが発展途上の段階である日本において、政府が「アカデミア
研究とVC・製薬企業とのギャップ」を埋めるための支援を行う。
<施策の内容>
アカデミアと製薬企業・VCとのギャップを埋めるための支援


アカデミアシーズに対し、実用化に向けた支援を行う。



また、他の民間事業者の投資等の呼び水とするため、創薬ベンチャーエコ

成果指標・KPI
<現状>

<目標>

アカデミアとVC・製
薬会社との間で、研
究開発のギャップが
存在し、アカデミア
の研究成果が実用化
に至らない。

支援事業により
起業や導出など
企業活動に移行
した数8
(R7~R10)

参考資料

システム強化事業との連携も検討する。


非臨床試験の段階の研究等について、精度管理されたシーズ評価を実施し、
製薬企業等との提携を促す。

スタートアップ

アカデミア

アカデミア研究と
VC・製薬企業とのギャップ

VC・製薬企業

ギャップを埋めるための支援

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