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中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表 (26 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/souyakuryoku/pdf/chuukantorimatome_mokuhyou.pdf
出典情報 「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表(7/30)《内閣官房》
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1ー3.新規モダリティ医薬品の国内製造体制
<施策の目的>

成果指標・KPI

 抗体医薬品や再生・細胞医療・遺伝子治療等のバイオ医薬品について、日本国
内における製造体制(CDMO等製造拠点、現場での製造人材確保)を整備する
ことで、国民への革新的な医薬品の迅速な提供を実現する。
<施策の内容>
CDMOに対する支援強化

<現状>
デュアルユース設
備を有する拠点
0拠点(R5)

<目標>
デュアルユース設
備を有する拠点
16拠点(R10)

参考資料

 「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点
等整備事業」において、抗体医薬品をはじめとしたバイ
オ医薬品の製造拠点を整備
 また、海外生産比率が高く、コロナ渦において供給が
滞った部素材についても日本企業による生産体制を構築
 これらの取組により、日本国内でのバイオ医薬品の生産
体制を強化

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