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中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表 (20 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/souyakuryoku/pdf/chuukantorimatome_mokuhyou.pdf
出典情報 「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表(7/30)《内閣官房》
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1ー1.創薬ベンチャーエコシステムの強化
<施策の目的>
 グローバル開発の成功による大きなExit、キャッシュリターンに
よるファンド規模の拡大、VC等による再投資の活性化という好循
環を生み出す。
 起業経験者の再起業やグローバル人脈の拡大など創薬ベンチャー
エコシステムを構成する人材の高度化を図る。
<施策の内容>
創薬ベンチャーに対する切れ目ない支援の実施

成果指標・KPI
<現状>

創薬ベンチャー
採択件数
11社(R5)

<目標>

創薬ベンチャー
採択件数
70社(R10)

参考資料

 創薬ベンチャーに対するアーリーステージからの切れ目な
い支援の実施に向け、各府省で実施している事業間での一
層の連携・接続を促進するとともに、新たに設置される官
民協議会と連携した取り組みを通じて育成されたシーズに
対する重点支援を行うなど、官民協議会と創薬ベンチャー
エコシステム強化事業との連携の在り方を検討する。
 臨床に進むための段階での資金需要を満たすべく、アー
リーステージでの支援をしやすくするため、創薬ベン
チャーエコシステム強化事業の弾力的な運用を行う。
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