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中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表 (4 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/souyakuryoku/pdf/chuukantorimatome_mokuhyou.pdf
出典情報 「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表(7/30)《内閣官房》
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各施策のスケジュール・工程表①
2024年夏

2024年末

2024年度末

2025年度

2026-2028年度

KPI(成果指標)

官民協議会を中心とした海外の実用化ノウハウを有する人材や資金の積極的な呼び込み・活用等
[官民協議会による外資系企業・外国資金の呼び込み]
創薬エコシステム
サミット開催
(官民協議会につい
て外資系企業等から
意見聴取)

官民協議会正式発足に向けた準備・発足
日本での活動・投資にコミットする外資を含む
企業・VC等との調整

官民協議会の下でアカデミア・ス
タートアップと外資系企業・外国
VC等の橋渡しを行う機能の検討

予算要求・予算編成
(橋渡しを行う事業の具体化)

官民協議会の継続的な開催
・官民協議会の議論に基づく創薬エコシステム
育成施策の実現施策の継続により、
外資系企業・外国資金等を呼び込み、
海外の実用化ノウハウを有する
アクセラレーター人材を確保し、育成

国内イノベー
ション促進拠点
又は国内イノ
ベーション促進
プログラムを有
する外資系製薬
企業の数
14(R10)
7(R5)

※現在政府におい
て把握している数

[国内外のアカデミア・スタートアップと製薬企業・VCのマッチングの推進](官民協議会とも連携)
2024BIO International Convention
等を活用した海外製薬企業・VCとの
マッチング機会の提供

BIO Japan等を活用した
国内における海外製薬企業・VC
とのマッチング機会の提供

アーリーステージからの支援を強化するための創薬ベンチャーエコシステム強化事業の
運用の弾力化に向けた検討(官民協議会と連携した取組への支援の検討を含む。)

官民協議会での議論・検討内容に基づき、海外及び
日本におけるアカデミア・スタートアップと国内外の
製薬企業・VCとのマッチングイベントの定期的開催
と具体的成果の創出
アーリーステージからの支援を強化するための
創薬ベンチャーエコシステム強化事業の弾力的な運用
官民協議会と連携した取組への支援の実施

[多様なプレーヤーと連携し、出口志向の研究開発をリードできる人材の確保](官民協議会とも連携)
ア カ デ ミ ア 研 究 と VC ・ 製 薬 企 業 と の
ギャップを埋める人材・機能(薬事人材、
CRO、橋渡し人材等)の確保に向けた施
策の検討

予算要求・予算編成
(橋渡しを行う事業の具体化)

官民協議会での議論・検討内容に基づき実施する
アカデミア研究とVC・製薬企業とのギャップを
埋める人材・機能による創薬スタートアップの創設

創薬ベンチャー
採択件数
11 社 → 70 社
(R5→R10)

左記事業によっ
て、起業や導出
など企業活動に
移行した数8
(R7~R10)4

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