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参考資料3:「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43236.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第36回 9/4)《厚生労働省》 |
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各施策のスケジュール・工程表
2024年夏
2024年末
2024年度末
2025年度
2026-2028年度
革新的医薬品の価値に応じた評価、長期収載品からの脱却等
令和6年度薬価制度改革の検証
後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあ
り方に関する検討会報告書を踏まえ、医薬品の安定的
な供給を基本としつつ、後発医薬品業界の理想的な姿
を見据え、業界再編も視野に入れた構造改革を促進し、
安定供給に係る法的枠組みを整備する。
金融・財政措置等の支援策の検討
(必要に応じ予算要求)
法的枠組みの検討・整備
令和8年度薬価制度
改革の議論
薬価制度改革ごとの
議論
金融・財政措置や法的枠組み等について、
実現したものから順次実行
企業間の連携・協力を推進するための独占禁止法との関係整理、相談窓口の設置等の検討
スイッチOTC化の推進等によるセルフケア・セルフメディケーションの推進
セルフメディケーション税制の効果検証を行いつつ、利用者がセルフメディケーションへの行動変容を起こすべく、
汎用性の高い効果的な啓発活動を行うためのプログラムの検討
学会等からスイッチ化の要望を受け付け、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」においてスイッチ化の妥当性を評価し、
スイッチOTC医薬品の開発・上市を促す
スマート・ライフ・プロジェクトやe-ヘルスネットなどを通して健康に関する知識の普及啓発を実施
※ 適宜、最新情報や科学的知見に基づき、発信する情報の更新や普及啓発テーマを検討
KPI(成果指標)
現在(R5)ドラッグ・
ロスを生じている医薬
品86品目のうち必要な
医薬品の開発着手
(R8)
後発品数量シェア全都
道府県で80%以上
(R10)
11都府県が未達成
(R5)/
後発品金額シェア
65%以上(R11)
56.7%(R5)
令和5年末時点で海外
2か国以上でスイッチ
OTC化されている医薬
品を原則、令和8年末
までにOTC化
バイオシミラーの使用促進、新しい技術について公的保険に加えた民間保険の活用
バイオ後続品普及促進にかかる施策の目標
の達成状況の確認/有識者検討会での議論
等を踏まえ、後発医薬品の使用促進のため
のロードマップを作成
・令和6年度に作成予定のロードマップに基づき施策を実施・推進
・バイオ後続品普及促進にかかる施策の効果検証と更なる取組の検討
有効性評価が十分でない最先端医療等について、保険外併用療養費制度の対象範囲を拡大する。
あわせて、患者の負担軽減・円滑なアクセスの観点から、民間保険の活用も考慮する。
加えて、バイオシミラー等代替の医薬品が存在し、保険診療で選択可能な医薬品等についても、国民皆保険を堅持しつつ、患者の希望に応じて利用できるよう、検討を行う。
バイオシミラーに80%
以上置き換わった成分
数
60%(R11)
16
25%(R5)
16
2024年夏
2024年末
2024年度末
2025年度
2026-2028年度
革新的医薬品の価値に応じた評価、長期収載品からの脱却等
令和6年度薬価制度改革の検証
後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあ
り方に関する検討会報告書を踏まえ、医薬品の安定的
な供給を基本としつつ、後発医薬品業界の理想的な姿
を見据え、業界再編も視野に入れた構造改革を促進し、
安定供給に係る法的枠組みを整備する。
金融・財政措置等の支援策の検討
(必要に応じ予算要求)
法的枠組みの検討・整備
令和8年度薬価制度
改革の議論
薬価制度改革ごとの
議論
金融・財政措置や法的枠組み等について、
実現したものから順次実行
企業間の連携・協力を推進するための独占禁止法との関係整理、相談窓口の設置等の検討
スイッチOTC化の推進等によるセルフケア・セルフメディケーションの推進
セルフメディケーション税制の効果検証を行いつつ、利用者がセルフメディケーションへの行動変容を起こすべく、
汎用性の高い効果的な啓発活動を行うためのプログラムの検討
学会等からスイッチ化の要望を受け付け、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」においてスイッチ化の妥当性を評価し、
スイッチOTC医薬品の開発・上市を促す
スマート・ライフ・プロジェクトやe-ヘルスネットなどを通して健康に関する知識の普及啓発を実施
※ 適宜、最新情報や科学的知見に基づき、発信する情報の更新や普及啓発テーマを検討
KPI(成果指標)
現在(R5)ドラッグ・
ロスを生じている医薬
品86品目のうち必要な
医薬品の開発着手
(R8)
後発品数量シェア全都
道府県で80%以上
(R10)
11都府県が未達成
(R5)/
後発品金額シェア
65%以上(R11)
56.7%(R5)
令和5年末時点で海外
2か国以上でスイッチ
OTC化されている医薬
品を原則、令和8年末
までにOTC化
バイオシミラーの使用促進、新しい技術について公的保険に加えた民間保険の活用
バイオ後続品普及促進にかかる施策の目標
の達成状況の確認/有識者検討会での議論
等を踏まえ、後発医薬品の使用促進のため
のロードマップを作成
・令和6年度に作成予定のロードマップに基づき施策を実施・推進
・バイオ後続品普及促進にかかる施策の効果検証と更なる取組の検討
有効性評価が十分でない最先端医療等について、保険外併用療養費制度の対象範囲を拡大する。
あわせて、患者の負担軽減・円滑なアクセスの観点から、民間保険の活用も考慮する。
加えて、バイオシミラー等代替の医薬品が存在し、保険診療で選択可能な医薬品等についても、国民皆保険を堅持しつつ、患者の希望に応じて利用できるよう、検討を行う。
バイオシミラーに80%
以上置き換わった成分
数
60%(R11)
16
25%(R5)
16