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参考資料3:「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43236.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第36回 9/4)《厚生労働省》
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1ー4.アカデミアやスタートアップの絶え間ないシーズ創出・育成⑤
<施策の目的>
 我が国では、欧米諸国と比較して、リアル・ワールド・データ等の研究利用が
しづらい状況にある。
 医療等データの研究利用を促進するため、仮名化情報の利活用を推進するとと
もに、データの品質の確保等、研究者や企業等が様々な DBのデータを一元的
に、安全かつ効率的に利用できる情報連携基盤の構築を進める。

成果指標・KPI
<現状>
リアル・ワールド・
データ等の研究利用が
しづらい

<目標>
公的DBでの仮名化情報、
電子カルテ情報共有サー
ビスで共有する臨床情報
の利活用の開始(R10~
R12)

<施策の内容>
リアル・ワールド・データの二次利用の推進

参考資料

 「医療DXの推進に関する工程表」や「医療等情報の二次
利用に関するワーキンググループこれまでの議論の整
理」(令和6年5月15日)を踏まえ、以下の取組を進め
る。


公的DBで仮名化情報を利用・提供する場合の法制面

の整備


情報連携基盤の整備



電子カルテ情報の利活用等
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