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参考資料3:「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」中間とりまとめを踏まえた政策目標と工程表 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43236.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第36回 9/4)《厚生労働省》
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1ー2.国際水準の臨床試験実施体制⑤
<施策の目的>
 治験・臨床試験(治験等)情報の登録・公開はjRCT(臨床研究等提出・公開シ
ステム)において行われているが、登録や検索の機能が使いにくい等の指摘が
ある。
 研究者、製薬企業及び患者団体等に意見を聞いた上で、必要な改修を行うとと
もに、国民向けに治験等に関する知識等の普及啓発を図る。
<施策の内容>
情報公開と国民の理解促進

成果指標・KPI
<現状>
jRCTアクセス数

<目標>
jRCTアクセス数

60万件(R5)

120万件(R10)

参考資料

 研究者、製薬企業及び患者団体等との意見交換を通して、円滑な
研究の実施、治験等への理解・参加の促進を目的としたユーザー
フレンドリーなデータベースを実現する。
 令和6年度に新規構築する利益相反(COI)データベースとの連
携を含めた国内で実施される治験等の公開情報の集約化を実現す
るなど、国内及び海外のデータベースとの連携を強化する。
 治験等情報へのアクセス性が向上し、国民に十分な治験等情報が
提供されることで国内の治験等への理解が深まることにより、更
なる参加の促進につなげていく。
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