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介護福祉士国家試験パート合格の導入の在り方について(案) (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43573.html |
出典情報 | 介護福祉士国家試験パート合格の導入に関する検討会(第3回 9/11)《厚生労働省》 |
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受験方法
○
実務経験ルートの受験者は、介護の業務に従事しながら勤務シフトを調整
して国家試験受験に臨むことや、運営面の負担も考慮し、試験期間は、現行
どおり1日間で全パートの試験を実施することが適当である。
○
介護福祉士養成課程を考慮すると、科目群や領域単位で区分けした上、
まずは全パートを受験して、合格基準を満たさなかったパートを再度受験す
ることが望ましい。
○
学習を後押しする仕組みであることから、再受験時においては、不合格
パートの受験を必須とすることが適当である。全科目の総得点による合否判
定という現行の仕組みは、受験者の総合力を問うものである。科目ごとの得
意不得意(得点のばらつき)を補い、総得点で合格基準を満たすこともあり
うることから、再受験時においても、既にパート合格したパートを改めて受
験するか否かは受験者の希望制とし、不合格パートのみを受験するか全パー
トを受験するかのいずれかの選択を受験者に求めることが適当である。
○
以上を踏まえ、受験方法について、以下のとおり提言する。
【提言】
1日間で全パートの試験を実施し、初受験時は全員が全パートを受験する。
再受験時には、不合格パートについては、受験を必須とすることが適当で
ある。既にパート合格したパートを受験するか否かは受験者の希望制とし、
不合格パートのみを受験するか全パートを受験するかのいずれかの選択を受
験者に求めることが適当である。
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受験方法
○
実務経験ルートの受験者は、介護の業務に従事しながら勤務シフトを調整
して国家試験受験に臨むことや、運営面の負担も考慮し、試験期間は、現行
どおり1日間で全パートの試験を実施することが適当である。
○
介護福祉士養成課程を考慮すると、科目群や領域単位で区分けした上、
まずは全パートを受験して、合格基準を満たさなかったパートを再度受験す
ることが望ましい。
○
学習を後押しする仕組みであることから、再受験時においては、不合格
パートの受験を必須とすることが適当である。全科目の総得点による合否判
定という現行の仕組みは、受験者の総合力を問うものである。科目ごとの得
意不得意(得点のばらつき)を補い、総得点で合格基準を満たすこともあり
うることから、再受験時においても、既にパート合格したパートを改めて受
験するか否かは受験者の希望制とし、不合格パートのみを受験するか全パー
トを受験するかのいずれかの選択を受験者に求めることが適当である。
○
以上を踏まえ、受験方法について、以下のとおり提言する。
【提言】
1日間で全パートの試験を実施し、初受験時は全員が全パートを受験する。
再受験時には、不合格パートについては、受験を必須とすることが適当で
ある。既にパート合格したパートを受験するか否かは受験者の希望制とし、
不合格パートのみを受験するか全パートを受験するかのいずれかの選択を受
験者に求めることが適当である。
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