よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 新たな地域医療構想について(入院医療、在宅医療、構想区域等) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43955.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第9回 9/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟の入院患者の認知症の状況


回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟には、介護が必要な認知症高齢者が一定数入院している。

回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟に入院する患者
における認知症高齢者の日常生活自立度
60.0%

50.0%

認知症高齢者の日常生活自立度
49.7%
45.0%

40.0%

30.0%

20.0%

16.4%
13.5%
10.9%

16.5%

16.3%

ランク

判定基準

ランクⅠ

何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内
及び社会的にほぼ自立している。

ランクⅡ

日常生活に支障を来すような症状・行動や意思
疎通の困難さが多少見られても、誰かが注意して
いれば自立できる。

ランクⅢ

日常生活に支障を来すような症状・行動や意思
疎通の困難さが見られ、介護を必要とする。

ランクⅣ

日常生活に支障を来すような症状・行動や意思
疎通の困難さが頻繁に見られ、常に介護を必要と
する。

ランクM

著しい精神症状や周辺症状あるいは重篤な身体
疾患が見られ、専門医療を必要とする。

12.0%

10.0%

5.2%

6.1%
0.7%

1.0%

3.9%
2.7%

0.0%
認知症なし

ランクⅠ

ランクⅡ

ランクⅢ

回リハ病棟

ランクⅣ

ランクM

入力なし

地ケア病棟

資料出所: 2023年DPCデータ

16