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資料2 新たな地域医療構想について(入院医療、在宅医療、構想区域等) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43955.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第9回 9/30)《厚生労働省》
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病床機能報告において【回復期】と報告された病床の主な病棟について


病床機能報告において【回復期】と報告された病床の病棟については、主に地域包括ケア病棟と回復期リハビ
リテーション病棟等がある。



回復期リハビリテーション病棟はほぼ全ての病床が【回復期】と報告されており、地域包括ケア病棟は8割の
病床が【回復期】と報告され、2割の病床が【急性期】と報告されている。
回復期リハビリテーション病棟入院料、地域包括ケア病棟入院料
を算定している病棟について病床機能報告で報告された病床機能

【回復期】と報告された病床の入院料別の病床数

回復期リハビリテーション病棟入院料

回復期リハビリテーション
病棟入院料

8.7万床

地域包括ケア病棟入院料等

5.3万床

100,000床

86,664床

80,000床
60,000床

地域一般入院料等

1.8万床

40,000床
20,000床

急性期一般入院料2~7

0.8万床

回復期
療養病棟入院料等

0.3万床

急性期一般入院料1

0.1万床

その他(障害者施設、不詳等)

1.9万床

387床

287床

0床

急性期

慢性期

高度急性期

0床

地域包括ケア病棟入院料
60,000床

53,394床

40,000床

13,409床

20,000床

2,305床

32床

慢性期

高度急性期

0床
回復期
資料出所:厚生労働省「病床機能報告」を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において作成。

急性期

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