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資料2 新たな地域医療構想について(入院医療、在宅医療、構想区域等) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43955.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第9回 9/30)《厚生労働省》
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病床機能報告における【回復期】について


現行の病床機能報告制度における【回復期】については、以下のように定義されている。
✓ 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能
✓ 特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頸部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅復帰を目的
としたリハビリテーションを集中的に提供する機能



地域医療構想の取組等に伴い、病床機能報告において【回復期】と報告された病床数は増加している。

病床機能報告において【急性期】と報告された病床数と【回復期】と報告された病床数の推移
【急性期】と報告
された病床数

【回復期】と報告
された病床数

596,137床

570,850床

552,880床

546,798床

549,279床

533,476床

172,394床

186,285床

189,391床

192,956床

199,495床

2018年

2019年

2020年

2021年

2022年

130,481床

2015年

資料出所:厚生労働省「病床機能報告」

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