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フルコスト情報の開示について (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/other/r02/fullcost.html |
出典情報 | 事業別フルコスト情報の開示について(3/29)《厚生労働省》 |
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本事業に関連する令和3年度の行政事業
レビューシートの事業番号(0557)
補助金・給付金事業型
【厚生労働省】非正規雇用の労働者のキャリアアップ事業
事業の概要
非正規雇用の労働者のキャリアアップ事業は、有期雇用労働者等の雇用管理の改善を行う「キャリアアップ管
理者」を事業所内に配置し、且つ、「キャリアアップ計画」の認定を受けた事業主に対して、当該キャリアアップ計
画に基づき、有期雇用労働者等のキャリアアップ(正社員化、処遇改善)を行った場合に、キャリアアップ助成金
を支給するとともに、都道府県労働局及び公共職業安定所に事業主支援アドバイザーを配置し、助成金の活用
を検討する事業主等に対してニーズや実態に合った助言・指導等を行う事業です。
有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者(以下「有期用労働者等」)といっ
たいわゆる非正規雇用労働者の企業内のキャリアアップを促進するため、 正
社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して包括的に助成
フルコスト(間接コスト) 33.6億円
コース名・内容
(内訳)
人にかかるコスト
3.5億円
物にかかるコスト
1.7億円
庁舎等(減価償却費)
0.6億円
事業コスト
27.7億円
------------------------------------(参考)自己収入
-億円
資源配分額
570.4億円
正
社
員
化
支
援
処
遇
改
善
支
援
48,689円
(参考)単位:令和2年度支給決定件数:69,161件
国民1人当たりコスト:
賃金規定等改定
コース
全て又は一部の有期雇用労働者等の基本給
の賃金規定等を改定し、2%以上増額
有期雇用労働者等を対象に「法定外の健康
診断制度」を新たに規定し、4人以上実施
賃金規定等共通化
コース
有期雇用労働者等と正社員との共通の賃金
規定等を新たに規定・適用
諸手当制度共通化
コース
有期雇用労働者等と正社員との共通の諸手
当制度を新たに規定・適用
選択的適用拡大
導入時処遇改善
コース
27円
(参考)単位:総人口 123,250,274人
間接コスト率
5.9%
人
材
育
成
支
援
フルコスト
有期雇用労働者等を正規雇用労働者等に転
換又は直接雇用
健康診断制度
コース
(現金給付等)
単位当たりコスト
支給決定1件当たりコスト:
正社員化
コース
選択的適用拡大の導入に伴い、短時間労働
者の意向を適切に把握し、被用者保険の適用
と働き方の見直しに反映させるための取組の
実施
短時間労働者
労働時間延長
コース
有期雇用労働者等の週所定労働時間を5時間
以上延長し、社会保険を適用
人材育成コース
※ 30年度から
「人材開発支援
助成金」に統合
有期契約労働者等に次のいずれかの訓練を実
施
・一般職業訓練(OFF-JT)
・有期実習型訓練(「ジョブ・カード」を活用した
OFF-JT+OJT)
非正規雇用の労働者のキャリアップ事業の流れ
国
(厚生労働省)
(都道府県労働局)
(公共職業安定所)
助成金の支給
事業主
レビューシートの事業番号(0557)
補助金・給付金事業型
【厚生労働省】非正規雇用の労働者のキャリアアップ事業
事業の概要
非正規雇用の労働者のキャリアアップ事業は、有期雇用労働者等の雇用管理の改善を行う「キャリアアップ管
理者」を事業所内に配置し、且つ、「キャリアアップ計画」の認定を受けた事業主に対して、当該キャリアアップ計
画に基づき、有期雇用労働者等のキャリアアップ(正社員化、処遇改善)を行った場合に、キャリアアップ助成金
を支給するとともに、都道府県労働局及び公共職業安定所に事業主支援アドバイザーを配置し、助成金の活用
を検討する事業主等に対してニーズや実態に合った助言・指導等を行う事業です。
有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者(以下「有期用労働者等」)といっ
たいわゆる非正規雇用労働者の企業内のキャリアアップを促進するため、 正
社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して包括的に助成
フルコスト(間接コスト) 33.6億円
コース名・内容
(内訳)
人にかかるコスト
3.5億円
物にかかるコスト
1.7億円
庁舎等(減価償却費)
0.6億円
事業コスト
27.7億円
------------------------------------(参考)自己収入
-億円
資源配分額
570.4億円
正
社
員
化
支
援
処
遇
改
善
支
援
48,689円
(参考)単位:令和2年度支給決定件数:69,161件
国民1人当たりコスト:
賃金規定等改定
コース
全て又は一部の有期雇用労働者等の基本給
の賃金規定等を改定し、2%以上増額
有期雇用労働者等を対象に「法定外の健康
診断制度」を新たに規定し、4人以上実施
賃金規定等共通化
コース
有期雇用労働者等と正社員との共通の賃金
規定等を新たに規定・適用
諸手当制度共通化
コース
有期雇用労働者等と正社員との共通の諸手
当制度を新たに規定・適用
選択的適用拡大
導入時処遇改善
コース
27円
(参考)単位:総人口 123,250,274人
間接コスト率
5.9%
人
材
育
成
支
援
フルコスト
有期雇用労働者等を正規雇用労働者等に転
換又は直接雇用
健康診断制度
コース
(現金給付等)
単位当たりコスト
支給決定1件当たりコスト:
正社員化
コース
選択的適用拡大の導入に伴い、短時間労働
者の意向を適切に把握し、被用者保険の適用
と働き方の見直しに反映させるための取組の
実施
短時間労働者
労働時間延長
コース
有期雇用労働者等の週所定労働時間を5時間
以上延長し、社会保険を適用
人材育成コース
※ 30年度から
「人材開発支援
助成金」に統合
有期契約労働者等に次のいずれかの訓練を実
施
・一般職業訓練(OFF-JT)
・有期実習型訓練(「ジョブ・カード」を活用した
OFF-JT+OJT)
非正規雇用の労働者のキャリアップ事業の流れ
国
(厚生労働省)
(都道府県労働局)
(公共職業安定所)
助成金の支給
事業主