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資料1 令和6年度事業の中間報告について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46575.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第19回 12/11)《厚生労働省》
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埼玉県 地域調査 概要
• 本事業における会議体は地域の薬剤師会役員会とする。
• 社会保険委員をポリファーマシーコーディネーターとして任命し、各地域の役員会で薬剤調整支援者や普及啓発
活動に関する議論を行う。

県全体の会議体(社会保険委員会)

本事業に関わる検討

社会保険員会は埼玉県薬剤師会が運営する会議体

社会保険委員A

社会保険委員B

社会保険委員C

本事業のスケ
ジュールや進め方
の全体的な検討

社会保険委員D 社会保険委員E

普及啓発活動の実施

薬剤師会主催の
研修会にて実施

社会保険委員をポリファーマシーコーディネーターとして任命する。

A地域
地域の会議体

ポリファーマシー対策の実施

A地域の薬剤師会役員会
会議体へ参加

薬剤調整支援者の設置

他職種との連携

(地域の会議体)
地域薬局の薬剤師
(各地域に5-6名配置)

患者

社会保険委員A 地域の役員 地域の役員 地域の役員
医師、看護師、
ケアマネジャー

普及啓発活動の実施、薬剤調整支援者の任
命に関する議論を行う。

医師、看護師
ケアマネ

普及啓発活動の実施

※秩父、富士見、三好、蓮田の4地域で実施予定。その他地域での実施は協議中。
地域の薬剤師会役員会は県内に37存在する

※複数地域での会議体運営を予定しており、詳細な実施方法は各地域により異なる。
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