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資料1 令和6年度事業の中間報告について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46575.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第19回 12/11)《厚生労働省》
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データ分析の方法(デザイン、データソース、分析対象、療養環境の定義)
研究デザイン
横断研究
データソース
自治体(八王子市)の医療・介護連結データ(2019年度のデータ)
分析対象
後期高齢者医療制度加入者のうち75歳以上の高齢者(N=66,307)のうち、下記のすべてを満たす人を選択

療養環境の定義
• ベースライン期間(4月~9月)が確保できる人
• 薬物治療の評価期間(下記)がデータベース上で確保できる人
• 薬物治療の評価期間中に入院や介護医療院/介護老人保健施設入所がない人(療養環境の区分①の場合)
• 療養環境の区分が複数に重複しない人(療養環境の区分①の場合)
療養環境の区分①

条件

薬物治療の評価期間

N

A.外来

9月~11月の各月にBやCに該当するサービスの利用なし

9月~11月の3ヵ月間

55,002

B.在宅療養

9月~11月の各月に訪問診療サービスの利用あり

10月の1ヵ月間

2,621

C.特別養護老人ホーム
(特養)入所者

9月~11月の各月に特養の入所サービスの利用あり

10月の1ヵ月間

1,519

療養環境の区分②
A.入院前

条件
11月に入院サービスの利用ありかつ10月に入院サービスの利用なし

薬物治療の評価期間
8月~10月の3ヵ月間

N
1,355

B.入院後

11月に入院サービスの利用ありかつ10月に入院サービスの利用なし

8月~10月の3ヵ月間

1,206

25

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