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資料1 令和6年度事業の中間報告について (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46575.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第19回 12/11)《厚生労働省》 |
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データ分析の方法(分析対象薬剤、評価指標、個人属性、解析手法)
分析対象薬剤
• レセプトにより特定可能な薬剤
✓ 抗コリン薬(日本版抗コリン薬リスクスケール、日本老年薬学会、2024年)(第1回WGで検討)
✓ 薬剤起因性老年症候群の原因となる薬剤(第2回WGで検討)
※高齢者の安全な薬物療法ガイドラインに基づくPIMsに該当する薬剤についての評価は今後実施予定
評価指標
• 処方薬剤種類数(一般名レベルで集計、処方期間を考慮できない(頓服薬も含む、通常局所作用を期待する薬剤や一過
性に使用される薬剤は除外))
• 処方割合(該当薬の処方患者数÷解析対象者数)
• 総抗コリン薬負荷(各薬剤抗コリン薬負荷の合計値)、抗コリン薬種類数
分析対象患者の個人属性
• 層別化に用いるもの:年齢、性別、要介護度、認知症の診断の有無(ICD-10コード)、療養環境
• その他:障害高齢者の日常生活自立度、認知症高齢者の日常生活自立度、診断(ICD-10コード)
解析手法
• 個人属性別の記述統計(特性別のクロス集計)
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© 2024 NTT DATA INSTITUTE OF MANAGEMENT CONSULTING, Inc.
分析対象薬剤
• レセプトにより特定可能な薬剤
✓ 抗コリン薬(日本版抗コリン薬リスクスケール、日本老年薬学会、2024年)(第1回WGで検討)
✓ 薬剤起因性老年症候群の原因となる薬剤(第2回WGで検討)
※高齢者の安全な薬物療法ガイドラインに基づくPIMsに該当する薬剤についての評価は今後実施予定
評価指標
• 処方薬剤種類数(一般名レベルで集計、処方期間を考慮できない(頓服薬も含む、通常局所作用を期待する薬剤や一過
性に使用される薬剤は除外))
• 処方割合(該当薬の処方患者数÷解析対象者数)
• 総抗コリン薬負荷(各薬剤抗コリン薬負荷の合計値)、抗コリン薬種類数
分析対象患者の個人属性
• 層別化に用いるもの:年齢、性別、要介護度、認知症の診断の有無(ICD-10コード)、療養環境
• その他:障害高齢者の日常生活自立度、認知症高齢者の日常生活自立度、診断(ICD-10コード)
解析手法
• 個人属性別の記述統計(特性別のクロス集計)
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