よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 令和6年度事業の中間報告について (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46575.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第19回 12/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

薬剤起因性老年症候群の原因薬のグループ
➢ 分析対象とした薬剤起因性老年症候群の原因薬のグループを示す。
➢ 分類は「在宅医療で遭遇しやすい 薬剤起因性老年症候群の原因薬の一覧」より設定した。
※出典 厚生労働科学研究費補助金 長寿科学政策研究事業 薬学的視点を踏まえた自立支援・重度化防止推進のための研究 (22GA1005)研究班

薬剤起因性老年症候群の原因薬のグループ
グループ名

薬剤起因性老年症候群の原因薬の分類

グループ1(認知機能低下)

認知機能低下を引き起こす可能性のある薬剤

グループ2(めまい・転倒)

めまい・転倒を引き起こす可能性のある薬剤

グループ3(錐体外路障害)

錐体外路障害を引き起こす可能性がある薬剤

グループ4(食欲不振)

食欲不振を引き起こす可能性がある薬剤

グループ5(嚥下機能低下)

嚥下機能低下を引き起こす可能性がある薬剤

グループ6(口腔乾燥)

口腔乾燥を引き起こす可能性がある薬剤

グループ7(排尿障害)

排尿障害を引き起こす可能性がある薬剤

グループ8(便秘)

便秘を引き起こす可能性がある薬剤

グループ9.1(過鎮静)

睡眠障害を引き起こす可能性がある薬剤(過鎮静)

グループ9.2(不眠)

睡眠障害を引き起こす可能性がある薬剤(不眠)

© 2024 NTT DATA INSTITUTE OF MANAGEMENT CONSULTING, Inc.

32