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資料1-2 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》
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研究事業名

慢性の痛み政策研究事業
(FG)

研究事業名

研究課題名

慢性の痛み患者への就労支援の推進に資する研究(FG
-1)

研究課題名

訪問看護の質向上に向けた評価指標の標準化のための
研究(GA-1)

長寿科学政策研究事業
(GA)

求められる成果

・慢性疼痛による就労不能を中心とした社会参加困難の実態と、社会復帰へ向けた課題の明確化。
・職種毎の痛みの慢性化の機序に着目した慢性疼痛予防マニュアルの開発。
・既存の就労支援マニュアル等と組み合わせた普及・活用・検証と修正による就労支援推進。

求められる成果

・ 訪問看護における既存の評価指標についての網羅的な把握と精査
・ 訪問看護の質向上につながるケア及びアウトカムとの因果関係についての検証
・ 関連学会や団体のコンセンサスに基づく評価指標の提示
・ 提示した評価指標の妥当性の検証
・ 評価指標の活用を周知するためのツールの作成

課題ごとの予算
課題


(千円)

10,000

研究
期間
(年)

1

3

課題ごとの予算
課題


(千円)

研究
期間
(年)

8,000

1

2

・ 公平性及び透明性の観点からAIの活用方法を整理する。
機械学習を用いた介護認定審査会の審査判定プロセス等 ・ 上記の活用方法も踏まえた上で、機械学習により介護認定審査会において、二次判定結果の参考となる判
を補助するシステムを開発するための研究(GA-2)
定を提供できるAIを開発する。
・ 開発したAIをモデル的に試用運用し、得られた結果を元にAIシステムを改良し、実用化を目指す。

10,000

1

3

・僻地、中山間地域、小規模自治体においても活用可能な医療・介護連携の評価のためのロジックモデルの策

僻地、中山間地域、小規模自治体を中心とした医療・介護
・ロジックモデルを踏まえ、第10期介護保険事業計画に向けた、地域の実情に応じた在宅医療・介護連携推進
連携に係る指標の検討に資する研究(GA-3)
事業等に活用可能な評価指標及び評価方法等への提言(保険者機能強化推進交付金・介護保険保険者努力
支援交付金の評価指標案含む)

7,000

1

3

・ 高齢者の低栄養の指標に関する国内外の文献レビューを踏まえた既存指標の整理
高齢者の自立支援・重度化防止に資する栄養ケア・マネジ
・ 介護報酬等に用いる栄養スクリーニング(低栄養リスク分類)の基準の作成及びその基準を用いた介護保険
メントの推進に向けた低栄養状態の把握手法のための研
施設における検証
究(GA-4)
・ 介護保険施設等において新たな基準を適用する場合の活用手引きの作成

7,000

1

3